あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

カメラを持ってぶらぶら散歩

2015年09月11日 | 日記

 

貸していた土地の件で破産管理人の弁護士から電話あり。

夫がいなかったので私が受けた。

弁護士は

「入口のところにある倉庫やドラム缶などと中央横にある電柱付近、

それと一番奥にある小屋は業者に撤去してもらうようにします。

コンクリートを除去するなどのことは予算がないのでできません。

これで納得いかない場合はもう一切何もしません」

こちらが口を挟む隙を与えず一方的に告げた。

この極端な言い方は弁護士の特徴なのだろうか?

政治家で弁護士のある方を思い出した。

提示された内容は我が家としてはあのまま放置されるより

ありがたい内容だったので夫もこの条件を了承するだろうと

思われた。

しかしいきなりのこの切り口上な言い方。

思わず「弁護士さんも大変ですね」と言ってしまった。

相手も苦笑い(?)していた。

そもそも弁護士が悪いわけではない。

人の後始末。

負債を抱えて倒産した会社なので、無い袖は振れないだろう。

今まで弁護士とかかわるようなことが無かったが

弁護士という仕事はかなりストレスのたまる職業ではないかなと

今回感じた。

夕方夫が了解の電話をした。

 

 

※カメラを持って日暮れ前ぶらぶら市内を撮り歩き。

 景色に惹かれ、気が付けば結構歩いている気がする。