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あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

3日酔い

2014年08月16日 | 健康面

まだ、今日も体調が本調子でない気がした。

胃薬を飲み恐る恐るお昼にカレーを少し食べた。

その後、テレビにラーメンが写ったら、無性にラーメンが食べたくなって

昨日と同じように梅干しを入れて食べた。

カレーを食べたあとなのにラーメンを完食した。

そこへ、夫の姉夫婦がやって来た。

姉夫婦は明日来ると聞いていたので、何も準備していなかった。

私の実家に行った時は、義妹がいろいろご馳走を作って迎えてくれる。

私も夫の姉夫婦が来た時は、歓待しなくては思っていたのだが・・・

義姉夫婦がお墓参りに行ってる間に夫が買い物に行って何とか間に合わせてくれた。

夕方まで、のんびりおしゃべり。

いつしか体調は本調子に戻っていた。

 

弟夫婦や義姉夫婦と楽しいひと時を過ごせて今年の盆もよいお盆だった。

(二日酔いの苦しみは、もう薄れ、お酒がおいしかったことなど楽しかったことが今は心に残りつつある)

 


二日酔い

2014年08月15日 | 健康面

久しぶりに二日酔いの苦しみを味わった。

若い頃は二日酔いすることがあったが、年をとるにつれて幾分考えて飲むようになった。

なので、この苦しみは久しぶり。

朝、吐き気が強くて、水も飲めず、体も動かせない状態に陥った。

ちょっと体を動かすだけで、そして、ちょっと何か考えただけで吐き気。

25度の焼酎をロックで「おいしい。おいしい」と言って何倍も飲んだのがいけなかったのか。

それとも日本酒を「おいしい。おいしい」と言って次々飲んだのがいけなかったのか。

かくなる上は、動かず、じっと時間が過ぎていくのを待つしかない。

床に打つ伏し、じっと時の流れを待った。

午後3時ごろ、やっと、何か少し口に入れようという気分になった。

二日酔いの時、私が食べたくなるのはラーメン。

若い時そうだったが、今回もそうだった。変らないなと思った。

ラーメンに梅干しを入れて・・・。これが一番二日酔いの私の体に合う。

作って食べようとしたが、3分の1くらいしか食べれなかった。

若い頃は、このラーメンを食べると元気になったのだが・・・

 

何もせず、居間に寝転んだまま、お盆の1日が過ぎた。

13日にお墓にご先祖様をお迎えに行って、ご先祖様はお盆には我が家に帰っておられるはず。

普段より、幾分、頑張って良い嫁ぶりを発揮しなくてはと思っていたのだが

嫁は酔っ払い、二日酔いで、何もせずにリビングに寝転んだまま。

最悪の嫁ぶりを披露してしまった。

ご先祖様はその姿を見て「目も当てられない」と嘆いているかもしれない。

詫びる言葉もないが、これが私という嫁の実態。

ああ、またやらかしてしまった。

 

 

 

 


病院へ

2014年08月08日 | 健康面

住民健診で『要精密検査』と言われ、7月2日に病院で胃カメラとエコーの検査をした。

「1週間後に結果を聞きに来てください」と言われたのだが、検査のしっ放しだった。

あれから1ヶ月以上経った。

今日、やっと重い腰が上がって大分市内の病院まで行った。

雨が降る中、久しぶりの一人ドライブ。『村下孝蔵』さんの歌を聴きながら行った。

雨の日の私のテンションに良く合う歌だと思った。

(先日、テレビの『サワコの朝』という番組で片岡愛之助さんが『チューブ』の『夏休み』という歌が好きだと言っていたが、あの方はエネルギッシュで今、燃えに燃えているんだな、元気の出ない日に『チューブ』の『夏休み』は、私の場合、刺激が強すぎる。←そういう事を思ったりしながら運転した。)

 

医師が画像を見ながら説明してくれた。胃にポリープがたくさんあった。丸く透明な美しい(?)ポリープがいっぱいあった。

「このポリープは心配いりません。胃透視をすると必ず精密検査をするよう言われると思います。二重手間になるのでこれからはバリウム検査はせずに、年に一度胃カメラをするようにした方が良いですよ」と言われた。

エコーでは「腎嚢胞」があり、肝臓は少し脂肪が付きつつあるとの事。(現段階ではどちらも心配なし)

毎年、この病院でこれからは検査を受けようと心に決めた。

病院への支払いは800何円。安かった。(正確な数字は覚えられない)

 


夫が熱中症(?)

2014年07月21日 | 健康面

外で草取りをしていた夫が午後1時ごろ、「冷やすものをくれ!」と言って部屋に入ってきた。

ふと見ると大量に汗をかいていて顔が蒼白、耳は紫色。

リビングの板の間に倒れ込むように横たわった。

熱中症か?低血糖か?ただ事ではない。

死の恐怖が頭をよぎった。救急車を呼ぼうか?

その前に応急処置をしなくては・・・。

慌てて冷蔵庫の氷をビニール袋に詰め、少し水を入れて、まず頸動脈を冷やし、次にまた冷蔵庫に行って保冷剤を鼠径部に当てた。

意識があったのでスポーツドリンクを飲ませようと冷蔵庫を見るといつも入っているのに切れていた。

低血糖の可能性もあるので冷蔵庫の砂糖が目に入ったのでそれを少しつまんで夫の口に入れ、急いで座敷の奥の収納庫からスポーツドリンクを取って来てコップに氷を入れてストローでそれを飲ませた。

次にタオルを水に浸し、濡れタオルで体を拭いた。

「救急車を呼ぼうか?」と夫に尋ねると「楽になったから大丈夫」と言う。

少し私も落ち着き、ゴルフ友達に貰った『ブドウ糖』というお菓子をバッグから取り出してそれも舐めさせた。

『塩飴』もこういう時の為に買っておいていたのだが丁度切らしていた。買わなくては・・・。

 

冷やしたこととスポーツドリンクが効いたのか、しばらくすると「もう大丈夫。普段通りになった」と言って夫はシャワーを浴びて着かえ。

もう少し水分補給を・・・と思い、スイカを食べさせ、その後、夫が食べる気になったので昼食。

 

ああ、一時はどうなる事かと思った。死はこのように突然やってくるのかもしれないと尋常でない夫の姿を見て死の恐怖を感じた。

 

夫、今朝は9時ごろ起きて買い物に行き、仕事着に着かえて外に出ようとしたのは11時半ごろ。

「昼ご飯を食べてすれば良いのに・・・」と声をかけたがそのまま外に出て行った。

朝食が遅かったので、それ以上言わなかった。

私は12時ごろ昼食をとり12時45分ごろ、また夫に声をかけた。

「もうすぐ1時になるよ。お昼ご飯を食べると良いのに・・・」

それから間もなく(1時ごろ)夫はこういう事態になった。

暑い中、水分補給もせず、しかも空腹、軽度の糖尿病もある。その上、我慢強く、よく働く。

熱中症の危険条件、勢揃い。

 

夫、「これから早寝して(12時までに寝るとのこと)朝間、涼しいうちに仕事をするようにしよう」と反省。

その言葉を守ってほしい。(いつも3時ごろまで起きていて朝起きるのが9~10時)

ああ、この程度で済んで良かった。

 

 

 


エコー&胃カメラ

2014年07月03日 | 健康面

先日、住民検診の結果通知が来た。

中に精密検査を受けるよう医療機関宛の依頼書が入っていた。

胃部X線検査の欄に「胃体中部後壁ポリープ」と記入されていた。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃癌の原因になり、50歳以上の人の約8割が感染していると言われるヘリコバクターピロリ菌は陰性だった。

しかし、この際、きちんと精密検査を受けておこう!

早速、昨日、大分市内の胃腸専門病院へ行った。ここに来るのは初めて。

予診室に呼ばれて入って行くと80歳くらいの担当者(男性)がいきなり「お元気そうですね~」と言って迎えてくれた。

病院でいきなり「お元気そうですね」の言葉にちょっと戸惑った。今年、これで2度目。

花粉症の薬を近くの病院に貰いに行った時も、いきなり「お元気そうですね~」と言われ、なんと大胆なことをいう医師なのか、病気の人が来るところなのに・・・と思ったりした憶えがある。

問診の結果、エコー検査と胃カメラを受けることになった。

まずエコー検査。薄暗い狭い部屋の壁際のベッドに仰向けに寝かされる。

女性看護師(?)が「お腹が出るよう服をあげてください」というので上着を上の方に手繰り寄せた。

胃の精密検査を受けるのだから胃部が出れば良いかと思ったら、「膀胱まで検査しますので下着も下げてください」と言う。

ぎりぎりのところまで下着を下げる。おー、恥ずかしや。

お腹にバスタオルをかけて、部屋を一段と暗くして「少しお待ちください」と言ってナース(?)は部屋を出て行った。

一人、部屋に残された私は、しばし妄想。韓国ドラマの世界へ・・・。

今、この部屋を出て行ったのは宮殿に仕える女官。

そして、もうすぐ、この部屋に入ってくるのは王様。

私は初めて王様のお手付きを受ける身・・・(?)

果たして王様はどのような方なのか???

良い歳をしたオバサンがこんな妄想をしているとも知らず、のこのこと入ってきたのは男性検査技師。

大きなおなかを見せる羽目になり妄想は吹き飛んだ。

かなり広範囲を丁寧にエコー検査。

「以前、腎嚢胞があると言われたことがあるのですが、どうだったでしょうか?」と尋ねると

「そう言われたことがあるんですね。ちょっとそういう感じがしましたが結果説明の時に聞いて下さい」とのこと。

 

次に「胃カメラ」。

まず、問診。

その後、胃の中をきれいにする薬(ガスコンドロップ?)を飲む。

衣類は着かえず履物だけ履き替えて胃カメラ室へ。ベッドが20くらいあって、多くの人が左側臥位で寝ていた。

「ちょっと、注射をしますね。」と言われ、左手に静脈注射。

その途端に記憶が消えた。

目が覚めて、ナースを手をあげて呼ぶ。(周囲はみんな眠っている)

「私、もう胃カメラが済んだのでしょうか?それとも今からなのでしょうか?」

「済みましたよ」とのこと。

どのようにして胃カメラを受けたのか?受けたかどうかさえ全く記憶がない。

これほど楽な検査だったのか。

 

渡された検診結果の用紙。

食道・胃・十二指腸の欄に「異常ありません」と記載されていて、その他の欄に「胃の良性ポリープがありました」と書かれていた。

「以上は簡単な検査結果のご報告です。必ず医師より説明を受けてください」とあったので、もう一度1週間後くらいに医師の説明を聞きに行こうと思っている。

検査前にした注射の影響がしばらく残っていて、お抱え運転手(夫)つきで病院へ来て良かったと思った。

家に帰ってからも、やけに眠くて眠ってばかりいた。