のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

監督って・・・

2010-05-27 21:48:08 | Weblog
 ヤクルトの高田繁監督が、成績不振の責任を取って辞任

5月9日の中日戦に勝利して以来12日からの交流戦怒涛の9連敗

高田監督は「責任を取りたいと思った。これ以上 球団や選手に迷惑はかけてはいけない。

無念と言うより申し訳ないということ。これだけの成績で期待に応えられなかった」と

コメント 

監督だけが悪い訳でもないのに、采配が悪いとか色々言われ

責任を取らなきゃならないなんて、監督稼業も因果なもの

ヤクルトの選手がこの辞任をどう受け取るか(発奮するか落ち込むか)、

今日の楽天戦にかかってくる訳ですね

・・・・・結果・・・延長12回「3:3」で引き分け・・・・・微妙 





 枉尺直尋(おうせきちょくじん)
   ・大きなことを成し遂げるには、小さな犠牲を払うこともやむを得ないことのたとえ。
   ・小さな事で僅かに譲ったとしても、大きな利益をのばすたとえ。
   ・一尺を折り曲げても、八尺を真っ直ぐに伸ばせればよいと言う意から。
   ・「尺」「尋」は、昔の長さの単位。

 横説堅説(おうせつじゅせつ)
   ・あれこれとあらゆる方向から論じること。
   ・縦横自在に弁舌をふるうこと。
   ・「堅」は、縦の意。
   ・「横説縦説(おうせつじゅうせつ)」

 応接不暇(おうせつふか)
   ・非常に多忙なことの形容。
   ・物事が後から後から起こって対応しきれないこと。
   ・忙しくて一人一人に対応できないこと。

 横草乃功(おうそうのこう)
   ・非常にたやすいことのたとえ。
   ・僅かな功績のたとえ。
   ・草を踏み倒すほどの功労の意から。
   ・「横草」は、草を横ざまに踏み倒す意。
   ・「横草乃労(おうそうのろう)」

 王道楽土(おうどうらくど)
   ・公平で思いやりのある政治が行われている、平和で楽しいところ。
   ・「王道」は、帝王として踏み行うべき道で、徳をもって公平な政治を行うこと。
    また、武力や威力によらず、人徳のある帝王が、道徳によって天下を治めること。
   ・「楽土」は、安楽な土地、安楽な国のこと。


 瓜の皮は大名に剥かせよ、柿の皮は乞食に剥かせよ
   ・瓜の皮の近くは固くてまずいので皮は厚く剥き、柿は皮の近くが甘くて栄養も
    あるので皮は薄く剥くのが良いということ。
   ・大名は万事に大雑把であり、乞食は少しの物でも惜しむところから。
   ・「魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよ」

 瓜の蔓に茄子はならぬ
   ・平凡な親から非凡な子は生まれないことのたとえ。
   ・血筋は争えないということ。
   ・原因のないところに結果はないというたとえ。
   ・瓜の蔓(つる)には瓜しかならないことから。
   ・「瓜の種に茄子は生えぬ」「蛙の子は蛙」「へちまの種は大根にならぬ」
    「鳶(とび)の子は鷹にならず」

 売り物には花を飾れ
   ・売る商品は品質のよさも大事だが、売れ行きがよくなるように美しく
    飾り立てよ、という教え。
   ・「代物(しろもの)には花を飾れ」「売り物には紅をさせ」「売物毛をむしれ」

 瓜を投じて瓊を得
   ・少しばかりの物や、つまらない物を贈って、多くの返礼や立派な物を
    もらうことのたとえ。
   ・「瓊(たま)」は、美しい玉(ぎょく)の意

 漆は剥げても生地は剥げぬ
   ・後から付け加えた物や、表面を飾り立てた物などはなくなる事があっても、
    持って生まれた素質は容易には変わらないことのたとえ。
   ・漆器の漆がはげ落ちると下の生地が現れるが、生地がはげることはないという意から。