のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

おめでとう!!

2010-05-10 13:18:54 | Weblog
先日 入院していた姪が退院した 

術後10本位繋がっていた管が、段々へっていき、

手術日の次の日から歩く練習をして頑張ってきた甲斐があり

ここ2週間は週末外泊許可が下りるところまで来ていた

退院したとはいえ、周期的に検診に行くのは当然のことだし

食べれる物もまだ制限されていて、大変だと思う

1度に沢山食べられないので、回数を増やさなければならないらしい

でも退院できるまで回復したのは紛れもない事実

まだまだ大変だと思うけれど、焦らずユックリ直してね

今日のスポーツ紙の芸能面に、2年ぶりにスマップがツアー

行うと載っていた

大好きなスマップのツアー、また一緒に見に行きましょうね

退院おめでとう 





 栄耀栄華(えいようえいが)
   ・富や権勢を得て、贅沢を尽くすこと。
   ・人や家などが華やかに栄えること。
   ・「栄耀」は、栄え輝く、栄えて贅沢な暮らしをすること。
   ・「栄華」は、華やかに栄えること。

 慧可断臂(えかだんぴ)
   ・非常に強い決意の程を示すこと。
   ・切なる求道の思いを示すこと。
   ・「慧可」は、中国南北朝時代後期の高僧。
   ・「断臂」は、臂(ひじ)を切り落とすこと。
   ・禅僧の高僧慧可は、崇山の少林寺にいた達磨に教えを請うたが、達磨は
    面壁するばかりであった。慧可はある大雪の夜、雪の中に立って自分の
    左臂を切り落として求道の決意の程を示し、それによって教えを授けられた
    という故事から。

 易簀乃際(えきさくのさい)
   ・人の臨終するときのこと。
   ・特に徳の高い人の死をさす場合が多い。
   ・「簀(すのこ)」は、寝台の上に敷く竹で編んだ敷物。
   ・「易簀」は、すのこを取り替えること。人の臨終を意味する。
   ・孔子の弟子の曾子が臨終のときに、寝台の上に大夫の身分の人が使うすのこが
    置いてあったため、身分に相応しくないといって取り替えさせ、死ぬ間際でも
    正直を重んじたという故事から。

 益者三楽(えきしゃさんごう)
   ・人が楽しむものの中で、有益な三つの物。
   ・礼儀と雅楽を程よく整え行い、人の美点を口に出して褒め、賢友を多くもつのを
    望むこと。

 益者三友(えきしゃさんゆう)
   ・交際してためになる三種の友人のこと。
   ・正しいと思うことを直言する正直な人、誠実な人、博識な人のこと。
   ・人と付き合うに当たって、友人をどう選ぶかを述べた語。


 内広がりの外すぼり
   ・家の中では威張っているが、外へ出ると意気地がなく小さくなってしまうこと。
   ・「すぼり」は、縮んで小さくなる意。
   ・「内ふんばりの外ひっこみ」「内で蛤 外では蜆」

 内弁慶の外地蔵
   ・家の中では弁慶のように強がり威張っているが、外では意気地が無くなる人のこと。
   ・「弁慶」は、鎌倉時代、源義経に従った名高い豪傑。
   ・「内弁慶の外幽霊」「炬燵弁慶」「炉端弁慶」

 烏鳥の私情
   ・親孝行したいという気持ちを謙遜していう言葉。
   ・烏は雛の時に受けた恩を、成長してから返そうとする孝心の厚い鳥と
    されていることから。

 迂直の計
   ・遠回りをして敵を油断させ、一気に攻め立てる戦法。
   ・直ぐには効果が出ないが、実は最も有効なやり方のこと。
   ・「迂」は、遠回りの意。
   ・「直」は、真っ直ぐに行く意。

 内孫より外孫
   ・嫁が産んで一緒に暮らしている内孫よりも、嫁に行った娘の産んだ外孫のほうが
    かわいいということ。
   ・外孫は、自分の実の娘の子だから可愛く思うとも、
    たまにしか会えないために可愛く思うとも言われる。