日本ハムのダルビッシュ有投手 がポスティングでメジャー移籍を目指しているそうだ
水面下でもう動き始めていて、着々と準備を進めている状態。
今オフは忙しくなるみたいだ
ヤンキース、レッドソックス、レンジャーズ、マリナーズ、ジャイアンツ、ドジャーズ、
メッツ、エンゼルス・・・・等が興味を示しているみたい（凄いネェ
）メジャーに興味が無い
。といい続けてきたダルビッシュ有投手だが、昨年のＷＢＣ出場
が引き金になり、心境に変化をきたしたそうだ猫
も杓子もメジャー、メジャーと言っているが
活躍している選手は決して多くない
ダルビッシュ有投手が成功するか
否か
は分からないが、是非 頑張ってもらいたいものだ
燕雀鴻鵠（えんじゃくこうこく）・大人物の志はちっぽけな者には理解できないということ。
・「燕雀」は、小さい鳥
・「鴻鵠」は、おおとりと、くぐいで、大きな鳥の意。
・陳勝は、かって日雇い労働者だったとき、雇い主に「お互い出世しても
忘れないようにしような」と言った。
雇い主は「日雇いの身分で何を言うか」と笑ったところ、陳勝は「燕雀に
鴻鵠の志が分かろうか」と言って嘆息した。やがて陳勝は秦に反旗を翻し、
一時期権力を握ったという故事から。
燕雀相賀（えんじゃくそうが）・新居の完成に対する祝福の言葉。
・燕や雀は人家の軒下に巣を作るが、そうした燕や雀も集まって完成を
祝ってくれる、という意。
・「燕雀乃賀（えんじゃくのが）」
遠水近火（えんすいきんか）・遠くのものは急場の時には役に立たないというたとえ。
・緩慢な方法では切迫した問題を解決することができないたとえ。
・火事の時、遠くにいくら水があっても役に立たないの意から。
・「遠水」は、遠くにある水のこと。
・「近火」は、近くの火事。
・「遠水近渇（えんすいきんかつ）」
嫣然一笑（えんぜんいっしょう）・女性の笑顔が極めて美しいこと。
・あでやかに、にっこりと微笑む意から。
・華麗に咲く花の形容としても用いられる。
偃鼠飲河（えんそいんが）・どぶねずみが河の水を飲んでも、その小さな腹を満たすに過ぎないということ。
・人の欲望も其々の分に応じて満足するものである例え。
・人は自分の身の程（分）を知らなければならないという教え。
・「飲河満腹（いんがまんぷく）」
馬は馬方・その道の専門家は、専門家だけのことがあるという例え。
・素人が扱うと思うように動かない馬でも、馬方が扱えば意のままに動くことから。
・「餅は餅屋」「海のことは漁師に問え」「人は道によって賢し」
馬も買わずに鞍を買う・物事の順序が逆であることの例え。
・鞍は馬に合わせて買う物なのに、馬を買わないうちに鞍を買うことから。
馬持たずに馬貸すな・物の扱い方を知らない心無い人には、物を貸してはいけないということ。
・「馬持たず」は、馬を持っていない人のこと。
・馬を持っていない人は馬の扱い方は下手で愛情も無いだろうから、
そんな人に馬を貸せば粗末に扱うから、貸さないほうがよいの意から。
馬痩せて毛長し・馬は栄養が悪いと、やせて毛ばかり長く伸び、人間は貧乏すると頭の働きが
鈍くなるということ。
生まれた後の早め薬・時機に遅れて役に立たないことの例え。
・産後に出産を早める薬を飲んでも、役に立たないことから。
・「火事のあとの火の用心」「葬式帰りの医者話」