１日遅れの鯉のぼり

ゴールデンウィークも終わり、今日からまた平常の生活に

（中には９日まで１１連休の企業もあるそうで、そんなに休んでどうするの）

我家にも息子は１人いるのだが、とっくに成人していて鯉のぼりを上げなくなって随分経つ

そこで小さな小さな鯉のぼり・・・



実は・・・是はチョコレート



是は・・・あられ　なのです

本当は昨日するつもりだったが、ドームに「中日　阪神」を見に行き、

余りの不甲斐ない試合展開に熱が出（その前から体調が悪かったのだが

・・・鬼のかく乱）、に帰って９時過ぎから朝の６時ごろまで爆睡　

おかげで今朝はスッキリしてます

幸いな事に、今日は新聞休刊日　負け試合の記事を読まなくていいので

熱がまた出ることはないでしょう　





　盈盈一水（えいえいいっすい）
　　　・水が満ちあふれた一筋の川の意。
　　　・愛する人に会う事のできない苦しみを言う。
　　　・互いに思いながら、会ったり言葉を交わしたり出来ない例え。
　　　・「盈盈」は、水が満ちるさま
　　　・「一水」は、一筋の川。天の川
　　　・牽牛と織女が天の川に隔てられ、会うことが出来ないという七夕伝説に基づく。

　永永無窮（えいえいむきゅう）
　　　・いつまでも永遠に果てることなく続くさま。
　　　・長く続いて極まりないさま。
　　　・時の果てしなく長い例え。
　　　・「永遠無窮（えいえんむきゅう）」「永劫末世（えいごうまっせ）」
　　　　「永世無窮（えいせいむきゅう）」「万劫末代（まんごうまつだい）」
　　　　「未来永劫（みらいえいごう）」

　永遠偉大（えいえんいだい）
　　　・永久に立派なさま。
　　　・いつまでも変わらずに、優れて大きく立派なさま。

　栄諧伉儷（えいかいこうれい）
　　　・栄えて和らぎ、むつまじい連れ合い。
　　　・調和のとれた仲の良い夫婦のこと。
　　　・他人が妻をめとり迎えるのを祝って言う言葉で、結婚の賀詞に用いられる。
　　　・「栄諧」は、栄えて和らぎ、親しむこと。
　　　・「伉」「儷」は、連れ合いの意。夫婦のこと。

　栄華秀英（えいかしゅうえい）
　　　・草木の花の総称。


　嘘八百
　　　・やたらに嘘を言うこと。
　　　・「八百」は、極めて数が多いことの意。

　嘘も方便
　　　・嘘をつくことはよくないが、時と場合によっては物事を円滑に運ぶための
　　　　手段として、必要だということ。
　　　・「方便」は、もと仏教語で、仏が一般大衆を救って、悟りの世界へ導くための
　　　　便宜的な方法・手段のこと。
　　　・「嘘も追従も世渡り」「嘘も誠も話の手管」「嘘は世の宝」
　　　　「嘘をつかねば仏になれぬ」「嘘も世渡り」「嘘つき世渡り上手」「嘘も重宝」

　嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる
　　　・嘘をつくことは非常に悪い事だということを戒めて言う言葉。
　　　・嘘をつくと死んでから地獄の閻魔大王に、２度と嘘がつけないように舌を
　　　　抜かれるという事から。
　　　・「嘘を言うと閻魔様に舌を抜かれる」

　嘘を言えば地獄へ行く
　　　・嘘をつくと地獄に落とされ、閻魔様に舌を抜かれるから、嘘をつくなという戒め。

　嘘をつかねば仏になれぬ
　　　・時と場合によっては、嘘をつくことも許されるということ。