のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

トンネル脱出!?

2010-05-14 12:57:51 | Weblog
 昨日のソフトバンク戦は、一昨日の吉見投手に引き続き、

チェン投手 の好投で初の交流戦開幕2連勝

チェン投手が投げる日は、なぜか打線が振るわないという悪循環に見舞われ

ナンと47日もの長~い 長~いトンネルを抜け2勝目

これで左右の先発が確定 

でも次の試合に好投して初めて立ち直ったといえると思う

おめでとう そして 頑張ってね





 越鳧楚乙(えつふそいつ)
   ・場所や人などが異なると、同じ物でも呼び名が違ってくる例え。
   ・言葉は人によって異なる例え。
   ・鴻(おおとり)が天高く飛ぶ姿を見て、越の国の人は鳧(かも)であるといい、
    楚の国の人は乙(つばめ)であるといった故事から。

 得手勝手(えてかって)
   ・他人に構わず自分の都合ばかりを考えて、わがまま放題にするさま。
   ・「勝手気儘(かってきまま)」「我田引水(がでんいんすい)」
    「自分勝手(じぶんかって)」「独断専行(どくだんせんこう)」
    「傍若無人(ぼうじゃくぶじん)」

 宴安酖毒(えんあんちんどく)
   ・ただただ楽しく遊び暮らし、享楽に溺れてはいけないという戒め。
   ・いたずらに遊び暮らすのは酖毒を飲むようなもので、身を滅ぼすもとである意から。
   ・「宴安」は、遊び楽しむこと。享楽にふけること。
   ・「酖毒」は、鴆という鳥の羽を酒に浸した猛毒の酒。

 蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)
   ・蛇のように、うねうねと続く様子。
   ・「蜿蜿」は、蛇や竜などが、うねうね曲がりながら進む様子。
   ・「長蛇」は、長い蛇。転じて、長い列の形容。
   ・「紆余委蛇(うよいだ)」

 円滑洒脱(えんかつしゃだつ)
   ・言葉や行動が自在で角立たず、物事をすらすら処理していくさま。
   ・物事をそつなくこなすさま。
   ・「円滑」は、物事が角立たず、滞りなく進むこと。
   ・「洒脱」は、さっぱりしたさま。
   ・「円転滑脱(えんてんかつだつ)」


 鰻登り
   ・鰻がくねくね、すいすいと水中を遡るように、物事が見る見るうちに
    急上昇することの例え。

 自惚れと瘡気のない者はいない
   ・人は誰でも多少の自惚れを持っているということ。
   ・「瘡(かさ)」は、皮膚病の総称。
   ・「色気と痔の気の無い者はいない」

 兎の毛で突いたほど
   ・極めて微細、あるいは微量であることの例え。
   ・柔らかく細い兎の毛で突いたくらいわずかの意から。
   ・「兎の毛の先ほど」

 鵜の真似する烏
   ・自分の能力や適性を顧みずに、人の真似をしても失敗するという戒め。
   ・鵜は水に潜って魚を捕るが、烏が真似をして魚を捕ろうとしても
    溺れてしまうことから。
   ・「鵜の真似する烏は大水を飲む」「鵜の真似する烏水に溺れる」
    「鸚鵡の人真似」「人真似すれば過ちする」「身の程を知れ」

 鵜の目鷹の目
   ・熱心に物を探し出そうとする時の鋭い目つき。
   ・鵜や鷹が獲物をあさるときのような目つきの意から。
   ・他人の欠点や物事の欠陥を探し出す様子を言う場合に用いることが多い。