私たちの輪タク。後ろに会社名の入ったプレートが、もちろん国営であり三輪車を運転する人たちは国家公務員。
次にカルメン広場にやってきた。正面にはカルメン聖母教会が見える。手前には女性彫刻家マルタ・ヒメネスの作品「談笑するおばあさん三人」(これは私が命名)表情をアップで写してみればよかったのに。
新聞を読んでいるおじさん。右の方がモデルさんとか。一日中こうしているわけではないでしょうが、たまたま運に恵まれこんなショットが。チップくれともいわれなかったし。
その彫刻作者のお家。撮影禁止だったのか写真がありません。
輪タクまで歩きます。人口は33万人。ハバナ、サンテアゴ・デ・クーパに次いで3番目に大きい都市だというのに、なぜか人がいない。
運転手さんが、みな足をサドルに乗っけてお休み中でした。
「お前走ってみろよ」とは言いませんでしたが、ご指導をいただきました。どの車もご覧のとおりサドルは真ん丸。
午前11時になるところ。やはりこの街には人がいません。
市場にやってきました。みんな歩いてくるのか、馬車もないし三輪車もいない。どこかに駐車場があったっけ。
ニンニクをひもで結んで連を作ってある。後ろに見えている玉ねぎもそうだ。
ニンニクも玉ねぎもそんなに新鮮さを要求しない。ゴロゴロ置いておいて量り売りすればいいのに。この連づくりの作業にかける労力は何だろう。
おいしそうなパイナップル。1個だと8で2個買うと15人民ペソ。私たち旅行者の持っている兌換ペソは使えないかも。仮に兌換ペソだと1個550円、人民ペソだと約20円になるようだ。
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