世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

トリニダーに向けて(2019キューバno27)

2019-06-06 | 中米

 

 バスはトリニダーに向けて走ります。 

 ガイドさんが所持していたという日本製。キューバの医療事情などを知るビデオを流してくれました。 

 私も白内障患者。旅の前に手術を受けようとしたのに、「帰ってからにしましょう」とお医者様。よって帰国翌日を予約。不自由な目を抱えての旅だったのです。 

 私の目に眼科医の手がくだってからもう2か月半にもなる。片目ずつだから時間がかかる。まさにこの写真のとおり、ゴミみたいなのをピンセットらしきもので引っ張って取り除くのです。こんな施術を自分の目で確認できるのです。臨場感ありなんです。バスの中で、こんないい写真をよくも写してきたものだと自分に感心しているところ。まだ本来の白内障の手術には手がついていない。早く天眼鏡なしで新聞を読みたい。 

 医療先進国の国際協力の姿。キューバ保険省の資料を基に作成したと書いてあります。

 

 サンクティ・スピリトゥスという町に立ち寄るのでした。ちょっとカッコいい公衆電話ボックスがありました。 

 「ヤヤボ橋」キューバ最古のレンガ造りのアーチ橋。この見学はどっちでもよかったのに・・・というのが私の感想。 

 

 今日は262㎞ 走ってホテル到着。レストランは電力不足なのか灯りが少なく暗い。私たちの隣の席ではお祝い事らしい。でも、みなさん正装といった感じがしない。主賓が奥にいらっしゃる。 

 カメラを構えてズームしたらちゃんと応えてくれた。さて、新婚さんかな? いや結婚何周年目かのお祝いかも。

 あまりお料理出ていないみたいだけど、わいわい盛り上がっている。私のカメラに向けているのかもしれないけど。キューバの人大好き。平和平和。 

 私はフラッシュは絶対たきません。せっかくお二人さんがポーズしてくれたのに暗いんだよね。 

 

 あややベットが三つもあるぞ。どのベットを使おうかな。海がすぐそこにあるリゾートホテル「メモリーズ・トリニダー・デル・マール」このお部屋で2夜を過ごします。 

 


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