カンボジアでの6日間最後の日になりました。この国の乾季は11月から5月頃だといいます。私たちはそのど真ん中を過ごしたことになるのでした。もちろん毎日晴天。でも、じっとりした暑さもなく、暑くて参ったなんて日はありません。ほぼ快適な日々を過ごすのでした。では最後の日の日記を綴っていきます。
朝出発前にプールのある中庭のお散歩でした。国花ロムドゥオルに紅白の花が咲き始めていました。よく観察すると花は皆枝先にしかない。面白い花だ。葉っぱがなくて花が着く、まるで桜みたい。
白い国花。ここには葉っぱがありました。葉っぱの中からニューと出る面白い咲き方だ。
名前は分かりませんが、熱帯の花をいくつか写しました。
トンレサップ湖に向かって走っています。走行中できれいに撮れていませんが、ペットボトルらしき容器に入った液体、よく目にしました。驚くじゃありませんかガソリンですって。
水田の中にピンクと白の蓮の花が満開といったところ。
自動車はいません。ミャンマーで嫌というほど見せつけられた日本の看板を背負ったままの中古自動車。この国では目にしませんでした。一人当たりのGDPみるとミャンマーよりも豊かだというけれど、日本との交易ってあまりないのでしょうか。
これから遊覧する湖畔にやってきました。水はしっかりの濁り水だ。
たくさんの船が繋留されています。雨季になると水位はどこまで来るのでしょうか。アマゾン川を思い出してしまった。多分浮桟橋でしょう。そこを降りて船のひととなります。
貸切船にゆったり乗船。ガイド氏のお話を聞きながらのクルーズの始まりです。
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