世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

帰り道(2006南米no26)

2020-10-03 | 南米

 朝食は通路みたいなところ。これもまた雰囲気よし。

 ホテルは、古い神学校兼修道院を改装したというかっこいい建物でした。中庭からレストラン方面を写しています。

 ホテルの屋根の上にアルマス広場の教会の屋根の頭が見えています。

 帰国に向けての出発までまだ時間がある。クスコも見納め、少し街を歩いてみました。

 朝はまだ早い。アルマス広場に人影はボツボツ。今日は月曜日、手前には学校へ行こうとしている子供たち。

 広場の象徴は、何回写していても写さないわけにはいきません。

 ホテルは、こんな小路に沿って造られていた。インカ石積み。白壁がまぶしい。窓のブルーがポイントになっている。

 ホテルらしくない正面入り口がそこにある。そこで背の高い兄ちゃんと太っちょのおじさんとの記念撮影が次の写真。

 街中にはこんな大きな人いなかったよ。さてはスペインだな。

 クスコ国際空港にやってきた。

 スターペルーのカウンターでのチェックイン。飛行機は11時55分にクスコを発しリマに向かいます。

 保育園の子供たちかな。空港で社会科のお勉強か。世界中どこの子供も可愛い。背の高い子、カメラを向けられて緊張してしまったのか。変な爺さんでゴメンね。

 滑走路から写しています。傾斜面に張り付いているお家はどんな造りでしょうか。こんな村の中も歩いてみたい。

 飛行機は、標高3400mクスコ空港を飛び立った。

 飛行時間約1時間15分でリマ空港に到着。太平洋上のシーフードレストランでランチとなるのでした。

 

 ランチの帰りに写しました。

   街中での一瞬。

 ランチの後、恋人たちの公園、日本大使公邸などを眺めて、ホテルで一休み。そしてお別れ晩餐会でした。南米世界遺産めぐりが終わります。幸い日々好天に恵まれた14日間皆さん満足顔。

 リマをデルタ機で10月31日真夜中1時20分に発ってアトランタまで6時間50分。引き続きデルタ機で10時00分 成田に向かうのでした。写真の時間は多分日本時間。このときアラスカ上空のようでした。

 そうだ10月31日といえばハロウィンの日だった。何故私がギャレーに来たのか覚えていませんが、乗務員嬢がハロウィンだった。なぜ彼女ワインもってこのポーズだったのでしょう。「ワインちょうだい」って私いったのかな。

 私が「アイマスク外してみて」と言ったのかどうか知りませんが「あなたもつけてみて」と言われて、撮影してもらったのが次の写真。

 日本とアトランタとの時差は14時間でした。飛行時間14時間20分を要して成田に到着したのが14時20分。


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