世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

再び列車で(2024ジャワ島no15)

2024-03-15 | インドネシア

 ジョグジャカルタでの観光が終わりました。3日間通してガイドいただいたミントさんが車内でお話しになったことを断片的に綴ってみます。

○ 古都ジョグジャカルタはバリ島に次ぐ人気観光地  ○ 物価の安い町で大学は64もある。60%は大学に行く、就学期間は5年、学生の一番人気の職種は公務員  ○ 自動車を持っている家は15% の豊かな階層 中間層は40%程度   ○ 国民はオートバイ大好き  ○ 22~24歳結婚 新婚旅行は考えていない、自動車を買いたい   ○ 給料 高卒200万ルピア(約2万円) 大卒400万ルピア(約4万円)  ○ 定年は55歳、教員は60歳   ○ 最低賃金はここ10年で4倍ぐらいになっている 

 こんなことがメモってあった。

 ジョグジャカルタ駅にやってきた。きれいな駅舎だ。

 何故か人がいません。ここが始発の特急列車にお客さんは少ないのでしょうか。

 きれいなホームに始発列車が待っています。                  

 6:45 にディーゼルエンジンを唸らせてこの機関車が引っ張ってくれます。

 乗降口が三カ所にある。これは普通列車、通勤列車か。

 オートバイ大好き国民。自動車の入り込む余地がありません。

1等車の車内販売、残念ながらアルコールの販売はありません。

 こちら2等車お客さんはパラパラの車内、何処へ行ってもスマホは必需品だ。

 ビュフェはお客さんで大分埋まっていた。

 何処でも後ろに下がりながら田植えしてる。足つぼが出来てしまって植えにくいと思うんだけどなぁ。JICA海外協力隊の方が教えてあげないんだろうか。あるいは農業指導者が派遣されていなかったのかも。


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