ウガンダの朝(2010東アフリカNo.4)

　ウガンダでの初めての日の出を迎えました。標高１，３００ｍの首都カンパラ。高原の朝は涼しい。

   初めにマケレレ大学を訪ねました。東アフリカの東大だそうです。ロンドン大学とも関係があるとか、アフリカの多くの国の指導者はこの大学の卒業生とのこと。写真の建物は時計台。歴史ある建物だそうです。それにしても時計台は、大学にはつきものなのでしょうか。
　時計台の前の樹木には、コウノトリの仲間オオハゲコウがゾロゾロ。この日から「校鳥」とすることに、私が決めました。
　

 

 

 

 

 

  今日の目的地は、白ナイルの源流を訪ねてジンジャへ向かいます。途中、紅茶畑がいっぱい広がっているところで小休止。ボンネットを開けていましたから、自動車が不調だったためのお休みだったかもしれませんが、お休みしていると子どもたちがワッと集まってきました。中には、纏いものなしの子もいたっけ。や～純ですよ。