ルワンダへ向かいます。
アフリカ大陸の国々は、なぜ、国内紛争が絶えないのでしょうか。現在は安定しているという、ここ、ウガンダでもそうした争いは絶えなかったようです。近年、部族間紛争の激しかったコンゴ・ルワンダからの難民1万人余がこの地(上記写真)でキャンプに収容されていたとのこと。 次第に国境が近づいてきているようですが、我々の宿は、夕暮れに遠くかすむこの三山の麓。まだまだ遥か彼方。
国境の検問所では、3頭のゴリラ像がお出迎えでした。珍しくこの国境では「写真撮影不可」ではありませんでした。空港や国境での写真撮影はダメというところがあちこちにあります。どこでもオープンに、そんな地球でありたいものです。
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