旅も3日目(2009年11月20日)を迎えました。 「かずら橋」についで私にとっては2番目の目玉商品、四万十川の源流を訪ねます。現地へは、大きなバスでは登れません。マイクロバスに乗り換えてさあ出発。
登山口には総理大臣「宮澤喜一」と、高知県知事「橋本大二郎」の「源流の碑」が並び立っていました。
旅友、年輩の方が多かったものですから、源流点まで難儀されたようでした。
清らかな水、静寂のなか苔むした山道。身体が心が洗われる気分。
「ここが源流点」ですよ。との標柱が立っていました。まだあとどのくらい登ればチョロチョロと沸き流れ出るほんとの原点があるのでしょうか。
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