国立美術館そして帰国(2016ノルウェーno21)

 

　この美術館ではなんといっても「ムンク」なんです。 ゴッホ・モネ・ルノアールなどなどの作品も所蔵しているとのことでしたが、我がツアーはムンクコーナーに張り付くのでした。

左「叫び」　右「煙草を持つ自画像」 

ムンクと言えば、なんといってもこの「叫び」なんです。大写ししてみました。なぜ叫んでいるのでしょうね。 

　「命のダンス」「病める子」「思春期」などが並んでいます。 

左「橋の上の少女たち」 　右「マドンナ」

　あちこちにあるそうだこの「考える人」 

　このお部屋は、広々二間続きセミスイートらしい。部屋に入ったら水が出るか、暖房はどうかなどなど確認します。荷物をいっぱい広げてからの確認が失敗だった。バスに水は出るが いつまで待ってもお湯にならない。フロントから駆けつけてくれてもだめ、やっぱり水だ。チェンジを要求。冗談に「スイートにしてくんないかな」と発してみたらこの部屋に案内されたのです。言ってみるもんだね。

　夕食は自由食。ホテルの目の前、オスロ駅に出かけました。お寿司屋さん発見。いや～おいしかった。シャリも負けない。魚はプリプリ。ガリもいっぱい。我が家の近くのスーパーで買う寿司折なんか相手にならない。帰りにビールをといったら、お持ち帰りはできませんだってさ。 従業員に日本人はいなくて交渉できず。

 

 

　オスロ発10:00　コペンハーゲン着11:10　コペンハーゲン発15:45　A340型機で約11時間のフライト成田着10:40　大分市のお父さんとお母さん。親しく触れ合わせていただくのでした。