次第に山並みがなだらかになってきた。そして住居も増えてきました。
一緒に写そうよ。と誘われた。彼女のスマホが先、そして私のカメラ。写真には撮っていませんが船の前方にはテーブルと椅子が並べられているのです。そこでしばらく雑談していた、ほかの旅行社グループのおひとり。なんか話がはずんじゃってこんな写真につながるのでした。彼女らとは、このあと乗った列車でも一緒。
ドン詰まりは高い山だ。フロムの港が近づいたらしい。ここにもコスタの客船が停泊していた。
私たちの船は、客船の横をすり抜けて船着き場に進むのでした。
コスタの船からはずいぶん離れたところで下船。約2時間のクルーズは満足いっぱいの時間になったのでした。
あとは列車とバスに乗っているだけ。安心してビールをいただくのです。スープの後は豚肉そしてチョコレートムースでした。
ガイランゲルでもコスタ。ここでもコスタ。イタリアの船はノルウェーが好きなのでしょうか。「メディチリーナ」85千トン、2100人詰め込むと2680人も乗れるんですって。
列車が到着したのでしょうか。どっと人があふれ出てきました。 私たちは電車乗り場に向かいます。この村人口500人程度小さな村だそうです。6月から8月のシーズン真っただ中には、列車と船でどの位の観光客が訪れるのでしょうか。
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