西陽をまともに受けてまぶしい。でも日除け幕を下ろそうとしません。さすが観光バスのドライバーだ。
でも、片手運転では安全を確保できません。そこでサンバイザーの着用となるのでした。
ブドウも桃もプラムやリンゴもありました。ここにはヨーロッパ最北端に位置する果樹試験場があるとの紹介でした。さて、この写真の果物が何者なのかわからない。2列ずつ寄せ植えというのか並木植えというのか、不思議な栽培方法。この写真を拡大してみても、その正体はわかりませんでした。
ドラグスヴィークという港にやってきた。ここソグネフィヨルドだ。
小さなフェリーに乗ります。約15分でパレストランドという小さな村に渡ります。このフィヨルドでは、こうした交通手段が欠かすことができない生活の足となっているのです。
ホテル「クピクネス」に到着。
質素なお部屋。ベットの幅が狭い。大柄なこちらの土地の人たちにこれでいいのかとおもう幅しかありません。この国のベットは総じてそんな感じではありました。
部屋の前には、小さな村の小さな港というか船着き場。
ピアノ演奏を聴きながらちょっとおしゃべりしていたら、近くのお客さんから「シィー」っと唇に指を立てられてしまいました。
バスのルートは書けませんが、ガイランゲルから氷河そしてソグネフィヨルドへと走ったコース。 クルーズでの曇り空はバツでしたが、以後は快適なバス旅に感謝でした。
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