この村は「アルプスの真珠」と呼ばれるんだそうです。ホテルの部屋は「氷河の見えるお部屋です」とのPRがパンフレットには書いてありました。その部屋から見れば氷河はすぐそこに。
さあ~今日の行動の始まりです。ガイドの志波さん(三重県出身サースフェー村の観光課勤務)がコースの案内をします。まず赤い星マーク (3500m)へ。下山後黄色の星マーク(2870m)へゴンドラで。
サースフェー(1800m)からフェルスキン(3000m)までゴンドラ(アルパン・エキスプレス)に乗って、ミッテルアラリン(3462m)までは世界最高所の地下鉄で登ってきました。
地下鉄を降りたそこはもう一面の銀世界。 ここへはスキーを抱えたお客さんがいっぱい登ってくるのです。日本のアルペンナショナルチームの合宿もまもなく始まるとのことでした。
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