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船は行く(2021小笠原no2)

2021-04-21 | 関東甲信越

 レインボーブリッジの下をくぐり抜けました。

 お台場。フジテレビの特徴ある建物が見えています。

 

 5デッキの通路はこんなでした。

 私のお部屋はここ553号室。私を除くほかの仲間は6デッキか7デッキ。ちと高級なお部屋、もちろん料金も高い。

 扉を開けるとこんな室内、私の城は突き当たれの左側。一番手前の左右に一人づつ。

 進んだ次が真ん中。こんな感じのベットが左右に。もちろん入り口にもカーテンがついている。

 私のお城がこちら。入口にカーテンがついていて、ベットにもカーテン。言ってみれば個室だ。この553号室の定員は10名。も一人乗っていたけど顔も見なかった。2名での貸し切りは静か静か。

 両窓側の特2等寝台に挟まれているこちらが2等寝台エコノミーベット。どうやら両側に4ベットが奥まで並んでいるようだ。

 こちらが船内図。私のお部屋は〇印。レストランは4デッキと7デッキに展望ラウンジがありました。

 次第に都会のビルの姿が小さくなってきました。

 4デッキのエントランスには小笠原小学校の子供たちの寄せ書き。2020年7月にいただいたそうです。小さな字と絵がびっしり書き込まれていました。

 おがさわら丸は、時速25㎞でここを走っています。このあと矢印の久里浜に寄港するのです。

 静岡県の最南端の岬だそうです。御前崎灯台が見えました。

 そして久里浜港でお客さんを乗せます。

 

 船内案内所。ここでお聞きしました。旅客定員は894名だといいます。でも、コロナウイルス対策で400名にしているそうだ。今日のお客さんは303名だと聞いた。PCR検査をしている船内にはコロナ陽性のひとはいないはず。でも、みながマスク着用、この状態が通常になってしまうのか。夏のシーズンには満席にもなるというのに、その頃になればコロナは深く沈んでくれるでしょうか。悩ましい日々が続きます。

 日の入りと日の出を教えてくれています。東京を離れるにつれて雲がどんどん多くなってきているのでした。大島 14:50 三宅島 16:10と案内されているのですが、その姿はどこにもありませんでした。このあと八丈島付近が 18:50 と教えています。

 見えるはずないと思っていたのに、ふと丸窓を見たらちょうど落日のときでした。こんなことなら6デッキか7デッキへ行ってきれいに撮影したかったとのおもい。

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