歩きの時間が続きます。時間の経過とともに山頂に雲が乗っかってきた。
これも初めて見る花ですが名前は分かりません。
何種もの花が咲き競っていました。
ほかの山もあったのに、撮影した山はマッターホルンだけみたい。マッターホルンが目玉であったことは間違いないけれど、ほかの山はなかったのかといいたい。「残念」な気分。そうはいっても日付けの印字が邪魔だ。
これをお花畑と言わずして、なんと語ろうか。
3人だけの歩きは続きます。私の連れ二人の姿はずーと向こう。花の姿など写していると、どうしてもこうなってしまうのです。道は一本見えているから迷うことはありません。歩きはほぼ下り、景観のすばらしさに疲れを知りません。
最後にまたまたマッターホルンを写してしまった。もう雲に覆われてしまっても構いません。もうお帰りの時間ですから。お山の滞在は2時間半、天候にも恵まれて楽しい山行きとなるのでした。