マッターホルンに向かう（2007スイスno15)

 

　旅も７日目の朝を迎えた。今日は終日自由行動の日。どうやら四つのコースができたようだ。私は添乗員を入れて３人だけの一日になるのでした。

　朝の街をブラブラ歩いてみた。栽培しているエーデルワイスに出会った。

　アプト式の登山電車でツェルマットに向かいます。

　ホームで列車の写真を写していたおじさんがそこに座ってた。

　列車がゆっくり走るから沿線の写真もバッチリ撮影できます。

 

　ツェルマットに到着です。写真に写し込んである時間を見ると所要時間は１時間だったようです。

　山に向かうための乗り換え時、ちょっと外に出たらマッターホルンの頭が見えるのでした。教会の横を通って街の中を進み川にかかる橋からはきれいにマッターホルンが見えるはずです。

　2012年8月29日の写真を連れてきました。橋の上から眺めるマッターホルンはこれなんです。日の出のときを待っています。早起きしてこんな時間に出てくるのは、日本人だけみたいでした。だから、この橋のことを「日本橋」というと聞いたような気がしてるんですが、ほんとだったのかどうか自信はありません。

　ツェルマット駅で乗ったケーブルカーを降りました。電車みたいですけどケーブルカーと言うみたい。

　そしてこのゴンドラに乗って1620ｍのツェルマットからの標高を稼ぐのでした。

　この地が何というところで標高は何mか、残念ながらアルバムには何の記載もありません。ゴンドラを降りて外に出ると、歓迎してくれたご夫妻、これヤギかな❔　

　4478ｍマッターホルン、きれいな写真を写していただきました。さぁーこれから歩きの始まりです。