クルーズ船7泊のコースは画のとおりです。エーゲ海からアドレア海そして再びエーゲ海。好天に恵まれてた、遺跡と青い海の旅でした。
この港で下船するお客さんの荷物が運び出されています。
最後の朝食はメインレストランでと「ルリタニア・レストラン」にやってきました。ユニフォームのウェイターがテーブルへ案内してくれるのです。
やはりこのボリュームだ。だからメニュー料理には降参するのです。もちろん残してもいいんですが。やはり私はビュッフェ好みだな。
7泊した船とサヨナラの時間になりました。下船した16名ですが、この後さらにアドレヤ海を進んでドブロヴニクなどに寄ってヴェニスまでの7泊を続けられる6名の方もいらっしゃるのです。彼らとは最後のアテネ観光をご一緒するのです。
またやってきました。もう3回目のアテネ旧市街「プカラ地区」あのパドリアノス門。帰りの飛行機まで時間がありすぎるための苦肉の策らしい。
最後のお買い物時間。トルコでよく目にした目ん玉がここにもありました。ここにあっても不思議がることはありません。エーゲ海を隔てた隣はトルコだもの。魔よけのお守り「目玉」77歳の爺のところには近寄る価値もない。と悪魔は言っているのです。
エーゲ海の青に沿って海岸線を走ります。今日は土曜日ヨットがいっぱい。
真夏にはこの砂浜は海水浴客で埋まっていることでしょう。
カラフルな建物が並んでいます。別荘地とのお話。それにしても山に緑がない。ギリシャの10月とはこういうことなのか。
養殖の池が並んでいました。黒鯛やムール貝の養殖が増えているといいます。
これから訪ねるスニオン岬の先端にある「ポセイドン神殿」を背景に集合写真。両端にガイドさんと添乗員。私は率先してのカメラマン。
ポセイドン神殿をズームしてみました。