キャサリンでは4時間の停車。8コース用意されているコースの中から我がグループは「ニトミルク峡谷ボートクルーズ」を選択。
キャサリン川によって古代の砂岩が削られた深いキャサリン渓谷(そんなに深いとは思わないんだけどガイドにはそう書いてあります)は、ニトミルク国立公園の中心的な名所だといいます。
多分浅瀬があって、進行できないのでしょう。しばらく歩いてからの乗り換えがあるのでした。
列車の前後を写します。後方には、快く応じてくださったモデルさんを配しました。このホームで先頭まで行って機関車を拝みたかったのですが、「終着駅で見に行きましょう」と添乗員。これが大きく裏目に出てしまった。
駅の周りには街はありません。それはそうでしょう、時として1kmも連なる車両を停めるには郊外でなければ不可能なのでしょう。
土砂降りでとても先頭まで行けません。列車のキャビンにおいてあったポストカードから転写してみました。