2m掘ると地熱が200度と聞いたつもり、そんな地面に掘った穴に干し草を入れると、パッと燃え上がる様子も見ることが出来ます。
おじさんがバケツの水を筒に入れると、バケツの水が強烈な水蒸気になり、間欠泉のごとく噴出しました。
その噴出を見学していた子供達が声を合わせて「もう一回やって」と大声を上げます。言葉はわかりませんが多分そんな要求だったのでしょうが、先生に促されて立ち上がるのでした。
日本であればサツマイモといったところでしょうが、ジャガイモを焼いています。建物内のレストランでは、地熱をそのまま利用して調理された鶏肉や魚を食べることも出来るのだそうです。ほんとに火の島なのだ。地熱発電所なんかもあるのだろうか。
島のシンボル「デビル」は擁壁にもガラス窓にも張り付いていました。次の写真、土産物屋さんにもデビル、デビル、デビル。申し訳程度に「らくだ」もいましたが・・・