岐阜市歴史博物館の2階特集展示室では、洛中洛外図屏風を2本展示しています。
一本は岐阜市歴史博物館本、もう一本は他の屏風で、描かれてる内容はほとんど同じようだが、
比較すると面白い違いが見られる。
描かれている違いを比べながらじっくりと鑑賞すると面白い!
洛中洛外図とは? = 16世紀ころから描かれだした、京都の街中や風俗等。
また季節の行事等が描かれている、6曲一双の屏風の事である
織田信長から上杉謙信に贈られたと言われるのが国宝の上杉本、その他6本が重要文化財。
その他には相当数の洛中洛外図屏風が存在している。
尚 今回の展示屏風は17世紀の中頃と後半に描かれたものである。
5月31日までの展示です
岐阜市歴史博物館ホームページ
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別ブログもどうぞ 「楽しくデジカメで記録を......」
岐阜市歴史博物館本の洛中洛外図屏風
中心に描かれている二条城。
窓から行列を眺める人物、真ん中に居るのが3代将軍の家光の幼少のころではないかと言われる図
庶民の生活を描いている。屏風には多いのでは数千人の人物が描かれている。
大抵の屏風に描かれている方広寺
三十三間堂
清水寺の舞台 以上が岐阜市歴史博物館本
以下の屏風は光明寺本
二条城に入場する天皇が描かれている
五条大橋
庶民の生活の様子
当時の髪の様子、着物の柄等風俗が参考になる
方広寺 描かれている人物等は朝鮮通信使の一行等と思われる
左に小さく描かれてるのは西芳寺(苔寺)
西本願寺
腰に刀を差しているのは町民ではないだろうが、皆と踊っている
清水寺の舞台 以上が光明寺本
一本は岐阜市歴史博物館本、もう一本は他の屏風で、描かれてる内容はほとんど同じようだが、
比較すると面白い違いが見られる。
描かれている違いを比べながらじっくりと鑑賞すると面白い!
洛中洛外図とは? = 16世紀ころから描かれだした、京都の街中や風俗等。
また季節の行事等が描かれている、6曲一双の屏風の事である
織田信長から上杉謙信に贈られたと言われるのが国宝の上杉本、その他6本が重要文化財。
その他には相当数の洛中洛外図屏風が存在している。
尚 今回の展示屏風は17世紀の中頃と後半に描かれたものである。
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中心に描かれている二条城。
窓から行列を眺める人物、真ん中に居るのが3代将軍の家光の幼少のころではないかと言われる図
庶民の生活を描いている。屏風には多いのでは数千人の人物が描かれている。
大抵の屏風に描かれている方広寺
三十三間堂
清水寺の舞台 以上が岐阜市歴史博物館本
以下の屏風は光明寺本
二条城に入場する天皇が描かれている
五条大橋
庶民の生活の様子
当時の髪の様子、着物の柄等風俗が参考になる
方広寺 描かれている人物等は朝鮮通信使の一行等と思われる
左に小さく描かれてるのは西芳寺(苔寺)
西本願寺
腰に刀を差しているのは町民ではないだろうが、皆と踊っている
清水寺の舞台 以上が光明寺本
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