NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1348回 コミュニケーションの土台は「観察力」

2018-04-05 06:43:27 | NLP
◆日時
2018年4月5(木)6:30から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の
「第1章NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術」の
「「コミュニケーション」と「能力開発」の共通の土台は観察力」の
「コミュニケーションの土台は「観察力」」を読みました。

(感想)

本を読んで、

日本語には「察する」という言葉があります。

これは微妙な変化に気づき、細やかな配慮をする能力を指します。

このように、察する能力が高い人は敏感です。

まさに観察力が高い人のことを言います。

そして、観察力の高さをつくりだすのは、感覚の鋭敏性です。

というところが印象に残りました。

私は人や出来事と対等の関係を望んでいます。

今日は起きている出来事を観察し、現実を認めることを意識します。

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