樹木の物語、写真紀行

木の種類、名前、葉っぱ、木の実、花、特徴、言い伝えに、写真紀行(写真撮影会、ハイキング、散歩時等の写真)を追加しました。

青葉光る、新緑の入間路をを歩こう!

2018-05-30 09:16:12 | 写真紀行
平成30年5月30日
 去る5月13日(日)に西武鉄道 駅長おすすめ! 2018 5/13(日)『青葉光る、新緑の入間路を歩こう!』に参加し入間川沿いをハイキングし足腰を鍛えてきました。歩行距離約8km。歩行時間約2時間30分。
 コースはSTART入間市駅(受付時間:9時~10時30分)~①西洋館~②向橋~③蓮花院~④黒須市民運動場~⑤笹井ダム~⑥市民の森~⑦鍵山浄水場~⑧清水橋~⑨入間川橋梁~⑩上橋~GOAL円照寺(受付時間:14時30分まで)。
 受付でコース地図を頂いた後、私は9時50分スタートし、途中写真を撮りながらゴールは12時47分着でした。近場の景観を楽しみながら草花や鳥などを見つけてカメラに収めてきました。

入間川市駅受付


旧石川組製糸西洋館

住所 埼玉県入間市河原町13~13。国登録文化財。石川幾太郎氏が明治20年(1893)に創設した製糸会社で昭和12年に倒産した。

旧石川組製糸西洋館の公開案内パンフ


世音院蓮花院妙智寺本堂

住所 入間市春日町2~9~1。真言宗智山派。鎌倉時代のはじめ歌人としても知られた寂蓮法師が建仁元年(1201)に開いたといわれる。武蔵野三十三観音霊場18番。

霞川

入間川と合流地点近く。

黒須市民運動場(野球場)

住所 入間市春日町地区内(入間市河川敷)。

黒須市民運動場(サッカー場)


黒須市民運動場(テニスコート)


入間川風景

市民の森から鍵山浄水場付近。

鍵山浄水場を超えて圏央道を見る


ユウゲショウ

アカバナ科マツヨイグサ属。入間川河辺に沢山咲いています。

入間川の桜堤

清水橋から入間川橋梁ㇸ行く途中。

入間川の桜堤付近でアオサギ


入間川橋梁(旧西武鉄道の橋梁)


入間川橋梁(上橋より)

現在の西武鉄道の橋梁で左方が元加治駅方面です。

光明山正覚院円照寺(絵馬寺)の本殿

住所 入間市野田158。真言宗智山派。武蔵野三十三観音・武蔵野七福神・関東八十八ヵ所霊場。

円照寺の睡蓮池


円照寺の睡蓮

スイレン科スイレン属。羊草(ヒツジグサ)の漢名。

ゴール円照寺

川治温泉(栃木県日光市)の旅 2~2

2018-05-25 18:46:44 | 写真紀行
平成30年5月25日
 川治温泉の旅の2日目は会津若松市に行き当たりばったりの極めて気ままの散策となりました。ローカル線で景色を眺めながら往復4.5時間を要した旅で会津若松市の見物は限られたものとなりましたがそれはそれなりに楽しいものでした。会津若松市には過去3回程来ていますが鶴ヶ城、東山温泉中心の旅で市内見物は初めてとなりました。

川治温泉駅

乗降客は私達2人を含め3人。会津田島行(列車番号1101 特急リバテイ会津101号 浅草発6:30)川治温泉発8:55分に乗車。会津田島駅到着9:44分。

特急リバテイ会津101号

会津田島駅にて下車。私たちが乗車してきた車両。

会津鉄道車両

会津田島駅でこの電車に乗り替えて会津若松まで乗車。(手前の車両)。

会津鉄道路線図

車内の路線案内図。

ようこそ!! 八重のふるさと 会津ㇸ」の看板

この看板は会津鉄道各駅に掲げてありました。

会津鉄道沿線の風景


湯野上温泉駅

茅葺の駅舎。以前湯野上温泉に来た時にここから乗車しました。駅舎の中に囲炉裏がありました。

不見知柿(みしらずがき)の里 看板

門田駅にて。

不見知柿の里(柿畑の一部)

門田駅近くで撮影。会津若松市門田町を中心とした地域が柿の名産地で実が大きく焼酎で渋抜きするので種はないという。
皇室献上品。

会津若松駅


会津若松駅の白虎隊士の像


野口英世青春通り

大町通り。

「まちなか散策 大町四ッ角」案内板


野口英世青春館

野口英世青春通り。

滝谷建設工業(㈱の洋館

昭和2年(1927)建設。七日町通り。

滝谷建設工業(㈱の案内板


白木屋漆器店(白木屋資料館)

大正3年(1914)建設。七日町通り。

会津鉄道の車両

帰路この電車に乗車。会津若松駅にて。

会津田島駅にて特急に乗り換え

列車番号1140 特急リバテイ会津140号 浅草行乗り換え(左にある列車)。湯西川温泉駅で下車、鬼怒川行バスにてホテル前で下車。

列車車窓の景色

雨が降り出す。

川治温泉(栃木県日光市)の旅 2 ~1

2018-05-20 20:18:13 | 写真紀行
平成30年5月20日
 去る5月6日から8日まで川治温泉の旅をしてきました。ホテルの送迎バスにより新宿西口から川治温泉まで往復のバス旅でした。川治温泉は鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある閑静な温泉街です。6日はホテルの近場を散歩しゆっくりと温泉に浸り、7日は野岩鉄道と会津鉄道を利用し会津若松市を散策して来ました。会津若松市は電車に時間を取られ市内見学は極めて限られましたがそれなりに散策を楽しんできました。8日はホテルを11時20分バスで出発し帰路に就きました。第1回は往路と川治温泉を掲載いたしました。

田植えの準備

田んぼに水が入りいよいよ田植えの準備となりました。バス車窓より日光宇都宮道路にて撮影。

鬼怒川の流れ

バスの車窓より。

案山子が展示されていました。

鬼怒川温泉に行く途中の道路沿い。バス車窓より。

鬼怒川温泉街

バスの車窓より。

野岩鉄道龍王峡駅

龍王峡の写真が駅名の上にあります。龍王峡は散策しないでここで昼食。

野岩鉄道・会津鉄道路線図

7日にこの路線を利用し会津若松市を訪れました。

「旅の字は 風に吹かるる 姿なり」

「三崇史」の川柳。龍王駅近くに碑が建っています。

「三崇史の川柳」の案内板


川治温泉案内板(かわじいの道先案内図)

川治ふれあい公園(足湯あり)に立っています。

かわじい像

川治ふれあい公園(足湯あり)に立っています。

私たちの宿泊ホテル


湯の里 川治 元湯

ホテルの向こう岸です。

道祖神 合掌型

男鹿川縁の新男鹿橋近くにあります。

男鹿川風景

中央の建物が薬師の湯の露天風呂です。その奥に薬師の湯があります。

岩姫神社

薬師橋近くにあります。

「岩姫神社」の案内板


道祖神 腕組み型

薬師橋近くにあります。

男鹿川の釣り人



所沢航空記念公園から西武スポーツバーゲンへ

2018-05-11 16:11:56 | 写真紀行
平成30年5月11日
 去る4月27日(金)に2018 西武エンジョイウォーキング 所沢の魅力発信ウオーク 第1回 所沢航空記念公園から西武スポーツバーゲン
参加しこれまで歩いたことのない所沢市を散策し知識を広めてきました。
 コースはSTART中砂公園~所沢航空記念公園~GOAL西武第二ビル~所沢駅。歩行距離約5km。歩行時間約1時間30分。私は中砂公園9時33分にスタートし西武第二ビル着11時35分となりました。

新所沢駅前風景


新所沢駅から中砂公園に行く途中で

小さな子供たちとハイキング参加者が行き会いました。

所沢の汚水桝

航空に関連する街にふさわしい汚水桝です。

新緑のケヤキ並木

弥生町歩道橋で撮影。国立障害者リハビリテーションセンター近く。

所沢の古い汚水升

飛行機がデザインしてあります。

新緑のケヤキ並木

環境省環境調査研究所へ行く途中。

環境省環境調査研究所


防衛省防衛医科大学校


防衛医科大学校病院


YS-11

航空公園駅前交差点にて。

所沢航空記念公園入口


航空記念公園案内板


航空記念公園の飛行機


航空記念公園風景


航空整備兵の像


航空整備兵の像案内板


コバンソウ

小判草、イネ科。ヨーロッパ原産の1年草の帰化植物。名前は小判に見立てたことによる。所沢駅に行く途中に咲いていました。

所沢駅

飯能市天覧山から菜の花咲く巾着田を歩く

2018-05-04 16:35:23 | 写真紀行
平成30年5月4日
 江戸東京たてもの園ボランティアの皆さんと去る4月12日(木)に4月1日リニューアルオープンした飯能市博物館で飯能市の歴史などを勉強し天覧山に登り、高麗峠を超えて巾着田の菜の花を観賞、その後皆さんの総意で古民家・聖天院・高麗神社を見学。八高線高麗川駅から乗車し拝島駅で下車。ここで打ち上げ懇親会。好天に恵まれ爽やかな空気を吸いながら時間を忘れての楽しいハイキングでした。
 コースは飯能駅9時10分スタート~飯能市博物館見学~天覧山~高麗峠~巾着田~高麗郷古民家(旧新井家住宅)~聖天院~高麗神社~高麗川駅。歩行距離約12km余。

天覧山登り口の新緑


天覧山登り口のツツジ


高麗峠の新緑


巾着田ドレミファ橋


高麗川風景


巾着田の八重桜


巾着田の菜の花


高麗郷古民家旧新井家の鯉のぼり

土蔵と納屋と鯉のぼり。

古民家旧新井家の母屋

国登録有形文化財。住所 埼玉県日高市大字高麗本郷245番地。西武池袋線高麗駅から徒歩15分。母屋は江戸時代末から明治時代前半の建造物。江戸時代末の文化、文政、天保は高麗本郷村の名主を務めていた。

古民家旧新井家客殿

写真廊下の左側が客殿。客殿は明治時代の建造物。木造入母屋造りの2階建て。

聖天院勝楽寺の山門


聖天院勝楽寺全景

住所 埼玉県日高市新堀990~1。真言宗智山派の寺院。武蔵野三十三観音霊場二十六番札所。高麗王若光一族の菩提。


聖天院高麗殿池の藤


高麗神社二の鳥居


高麗神社御神門

奥は正殿。

高麗家住宅

高麗神社の神職を代々務めてきた高麗氏の住宅。

高麗家の住宅案内板


高麗川の川べりにキジ

望遠に切り替える時間なし。