樹木の物語、写真紀行

木の種類、名前、葉っぱ、木の実、花、特徴、言い伝えに、写真紀行(写真撮影会、ハイキング、散歩時等の写真)を追加しました。

奥秩父・荒川の源流入川渓谷ハイキング

2017-07-31 16:15:27 | 写真紀行
平成29年7月31日
 西武鉄道・秩父鉄道合同 協力:秩父観光協会大滝支部の第4回秩父トレイルハイキング 『奥秩父・荒川の源流入川渓谷ハイキング』に去る7月23日(日)に参加し、小雨が降る中傘を差しながらただ只管に渓谷の景色を眺めながら約10kmの山道を崖下に転落しないようにゆっくりと歩いてきました。
 行程 約10km 歩行時間 約4時間。、<コース>三峰口駅~(専用バス)~川又~前田夕暮歌碑~渓流釣場~トロッコ軌道跡~入川取水口~赤沢谷・入川本谷合流(復路は往路の逆)~川又~(専用バス)~三峰口。
 私は三峰口駅でマップを頂き、バスに乗車。川又を10時13分頃に出発し赤沢谷・入川本谷合流に到着12時13分頃でした。昼食後、こから引き返し川又に着いたのは14時19分。川又からバスに乗り三峰口駅~お花畑経由西武秩父駅に着く。15時38分の電車で帰路につきました。以下ハイキング写真です。

往路で撮影した渓谷 6点












入川渓流観光釣場付近のハイカー


赤沢吊橋


赤沢吊橋の上手渓流


赤沢吊橋付近の大きな岩



赤沢吊橋から下山


赤沢谷出合で休憩するハイカー


復路で撮影した渓流 2~1


復路で撮影した渓流 2~2


復路のハイカー


森林軌道の痕跡


東大秩父演習林の看板


秩父鉄道三峰口駅

当駅は「関東の駅百選認定」。

雲たなびく武甲山



初夏の伊豆下田を訪れる

2017-07-17 15:19:10 | 写真紀行
平成29年7月17日
 東京に来てからいつか伊豆下田を訪れたいと思っていましたが念願かない去る7月2日~4日にかけてなんとなく南国の雰囲気が漂う下田を巡ってきました。2日は歩いて市内見物、3日は下田名所めぐり遊覧バス「Kコース 黒船」に乗り下田港~下田開国博物館~了仙寺~下田海中水族館~下田ロープウエイ(寝姿山に昇る)の名所を見学しました。4日は遊覧船乗り場近く「道の駅」を見学後、帰路につきました。
 当地は嘉永7年(1854年3月)日米和親条約により下田開港となった所でもあり日本の開国の歴史を顧みると大役を務めた幕府の役人、そして坂本龍馬、山内容堂、勝海舟、吉田松陰、唐人お吉、、、、、次から次えと開国に関わった人たちが頭に浮かんできました。アシカ、イルカのショウ、下田港内、寝姿山の見物等を楽しましたが開国に絡む当時の人たちに思いを馳せる時歴史の重みを心に刻んだ3日間でした。以下旅写真です。

下田港の風景 以下7点
ホテル前の海岸風景


遊覧船「サスケハナ」

この船で港内遊覧。

カモメ・ユリカモメの群れ


カモメが飛んでいました


ヨットハーバー

寝姿山より撮影。

入港船

寝姿山より撮影。

入港船

寝姿山より撮影。

下田海中水族館アシカ・イルカのショウ 以下7点


アシカの輪投げ。


イルカのショウ。


イルカのショウ。


イルカのショウ。


イルカのショウ。


イルカのショウ。


子供さんが喜んでいました。

下田開国の歴史関連 以下3点
八幡山 宝福寺

幕末下田奉行所跡。唐人お吉の墓があります。また境内に「唐人お吉記念館」あり。坂本龍馬の像が門前に設置。

了仙寺

嘉永7年(1854年)日米条約締結の地。

下田開国博物館

下田開国に関する資料が沢山陳列されています。とても勉強になりました。

ペリーロードの花々 以下3点
ペリーロード(全長500m)その昔ペリー提督が歩いた道筋。石畳とガス灯が人気あり。小川沿いにいろいろと花が咲いていました。

紫陽花


ブーゲンビリア

オシロイバナ科、ブーゲンビリア属。

蓮の花


市内の風物詩 1点
ホオズキの実

市内の生花店の店先で撮影。とても珍しく感じました。ナス科、ホオズキ属の多年草。