樹木の物語、写真紀行

木の種類、名前、葉っぱ、木の実、花、特徴、言い伝えに、写真紀行(写真撮影会、ハイキング、散歩時等の写真)を追加しました。

江戸東京たてもの園 雨上がりの土曜日 (小金井公園)

2015-04-24 18:45:23 | 写真紀行
平成27年4月24日
 今年の桜も散ました。4月11日土曜日午前雨の中、雨上がりの午後を撮りました。。午前中は雨でお客さんも疎らでした。ビジターセンター広場、都電、上野消防署近辺にレンズを当てて降雨中、雨上がりの模様を絵にしました。水たまりに空の青さがあれば写真も少しは彩りを添えたことでしょうが自然はいかんともしがたしです。


たてもの園ビジターセンター広場にて(6点)  

雨のビジターセンター広場にて



以下雨上がり午後の風景















都電7500形  



上野消防署(旧下谷消防署)望楼上部近辺  


花の山寺・神社を散策

2015-04-24 10:54:43 | 写真紀行
平成27年4月24日
 4月10日写真クラブの皆さんと、花の山寺で枝垂れ桜ほか咲き乱れる「天照山 龍珠院」(東京都あきるの市乙津)そしてミツバツツジで有名な「今熊神社」(東京都八王子市上川町)で春爛漫の花々を撮ってきました。


1、龍珠院風景(4点)

 門前



 石仏



枝垂れ桜、菜の花、ミツバツツジ



 附近のさくらとミツバツツジ



2、今熊神社(6点) 
 今熊神社



 狛犬さん

神社に向って左側


 狛犬さん

神社に向って右側


 ミツバツツジ

境内より


 ミツバツツジ

山裾に咲く


 桜もきれいです

神社の門前に咲く

青梅市 梅岩寺、金剛寺、釜の淵公園、羽村市の桜

2015-04-21 15:40:15 | 写真紀行
平成27年4月21日
 4月6日、目が覚めたら昨日と打って変わり快晴。気が変わらないうちにとカメラを担いで青梅市の昨日撮影できなかった桜の名所を訪れた。枝垂れ桜で有名な梅岩寺、金剛寺。昨日も来たが釜の淵公園へ、そして最後は羽村市の玉川上水まで足を延ばしてしまいました。
 梅岩寺しだれ桜。2本の大きな桜があり入口近くの桜は青梅市の天延記念物に指定されており、奥の山側の桜は指定されてはいないが見事なしだれ桜に感嘆いたしました。


梅岩寺山門



梅岩寺天年記念物の桜



梅岩寺天年記念物の桜

上空に飛行機雲


梅岩寺本堂に枝垂れ桜



梅岩寺山側の桜

以下3点撮影地点を変えて撮影しました。

梅岩寺山側の桜



梅岩寺山側の桜



梅岩寺山側の桜



金剛寺の桜



金剛寺の桜と鐘楼



釜の淵公園の桜と柳



釜の淵公園多摩川に架かる柳渕橋



東谷山禅林寺(羽村市)

境内裏手の墓地には羽村生まれで『大菩薩峠』の著者中里介山の墓があり。


玉川上水の桜

羽村橋より撮影。


青梅市 釜の淵公園の桜

2015-04-20 21:17:12 | 写真紀行
平成27年4月20日
 4月5日朝方は小雨模様でしたが桜は待ってくれないので傘を片手に抱え青梅市に行きました。目的は梅岩寺と金剛寺の枝垂れ桜でしたが曇り空で晴れ間が望めず仕方なく鮎美橋を渡り多摩川に沿って空を入れずに釜の淵公園で桜を撮り、帰りは又、鮎美橋に戻り金剛寺を経て青梅駅に帰還しました。今日は日曜日でもあり釣り人が多く見かけられましたが花見客は天候が災いし疎らでした。
 



















カタクリの花めぐり

2015-04-15 09:38:44 | 写真紀行
平成27年4月15日
 3月31日にさやま花多来里(かたくり)の郷(瑞穂町箱根ヶ崎駅東口から徒歩15分)に咲くカタクリの花を見てきました。カタクリ花めぐりは今年2回目です。1回目は青梅市の天祖神社の山裾に咲くカタクリを見てきました。カタクリの花は「春の妖精」と呼ばれています。ここは約3000平方メートルの斜面に20万株が群生しているそうです。場所が判らず「瑞穂町都市整備部建設課公園掛」に問い合わせしたらカーナビに「瑞穂町箱根ヶ崎2番地」に設定してくださいとの返答により入力。車が近くにさしかかると案内板あり無事到着いたしました。


さやま花多来里の郷



さやま花多来里の郷



カタクリの花



カタクリの花



白いカタクリの花



赤いカタクリの花



近場の桜

2015-04-14 17:11:31 | 写真紀行
平成27年4月14日
今年も桜の季節の到来です。日本人の桜を愛でる気持ちはいつの時代も変わらないことでしょう。近場の桜を撮りました。小金井公園、江戸東京たてもの園、西東京市文理台公園の桜です。


北関野八幡神社枝垂れ桜

3月30日9時30分頃撮影、朝の明るい光が感じられる。


北関野八幡神社と枝垂れ桜

五日市街道側より社殿を入れました。3月30日9時30分頃撮影


北関野八幡神社枝垂れ桜

3月28日4時30分ごろ撮影、夕方の柔らかい光です。


小金井公園寒緋桜と機関車

3月30日撮影


小金井公園寒緋桜に小鳥

3月30日撮影


江戸東京たてもの園三井家の枝垂れ桜

3月28日三井家の2階より観る。


宴の後

4月11日東京たてもの園ビジターセンター広場にて、雨の土曜日水たまりに雨の水紋あり。


文理台公園の桜

3月31日17時20分撮影、変わった雲あり。



文理台公園の桜

3月31日17時25分 月あり。


文理台公園の桜

3月31日17時29分、桜の合間より月を映す。


文理台公園の桜ライトアップ

3月31日19時05分撮影。


文理台公園の桜とライトアップ

3月31日19時08分撮影




青梅市ぶらりぶらり その3

2015-04-10 22:24:10 | 写真紀行
平成27年4月10日
 今回は「青梅鉄道公園』です。当公園は1962年(昭和37年)に鉄道開業90年記念事業として旧日本国有鉄道が開設した、実物の鉄道車両を保存展示しているユニークな公園です。現在は東日本旅客鉄道(株)が所有する鉄道の文化施設として、(財)東日本鉄道文化財団が運営にあたっています。園内には、鉄道開業時に活躍した蒸気機関車をはじめ貴重な鉄道文化財としての車両が11両屋外展示されています。付属する記念館には、模型を中心とした鉄道の解説資料が展示されており、鉄道を目の前で直に楽しく理解できる施設となっています。
 また、小さなお子様にも親しんでいただけるように、屋外ではミニSL『弁慶号』の運転を実施しているほか、乗り物の遊戯機器類を設置しています。なお、前文・写真の解説は当公園の案内書に基づくものです。
この種の公園は初めての入園でしたが、私は門外漢であまり知識もなく機関車の実物を手短に見てその大きさと迫力に圧倒されました。子供さん連れで行かれるのも楽しいことと思います。 


形式;110形蒸気機関車

車号:110 製造年:1871年(明治4)製造元:英国ヨークシャーエンジン社。
 1872年(明治5)10月14日、新橋~横浜間に開業した日本で初めての鉄道に使われた10両のうちの
1両で、3号の番号が付与されたことから『3号機関車』と呼ばれています。開業当時の機関車としてはこの機
関車と「鉄道博物館」に保存展示してある『1号機関車』(150形)とともに、たいへん貴重な存在になって
います。【鉄道記念物指定】


形式:5500形蒸気機関車

車号:5540 製造年:1897年(明治30)製造元:英国べイヤーピーコック社


形式:2120形蒸気機関車

車号:2221 製造年:1905年(明治38)製造元:英国ノースブリティッシュ社


形式:9600形蒸気機関車

車号:9608 製造年:1913年(大正2)製造元:川崎造船


形式:8620形蒸気機関車

車号:8620 製造年:1914年(大正3)製造元:汽車製造


形式:C11形蒸気機関車

車号:C111 製造年:1932年(昭和7)製造元:汽車製造


形式:D51形蒸気機関車

車号:D51452 製造年:1940年(昭和15)製造元:汽車製造


乗り物の機器類



乗り物の機器類



乗り物の機器類



乗り物の機器類



乗り物の機器類



乗り物の模型気車



弁慶号







青梅市ぶらりぶらり その2

2015-04-09 14:46:50 | 写真紀行
平成27年4月9日
 青梅市のJR青梅駅、青梅銀幕街道(青梅駅近くの青梅街道)を歩くと『ようこそ 昭和の街 青梅へ』の町興しキャッチフレーズと懐かしい映画看板が目に入ってきます。
洋画、邦画を問わず、見た映画、見落とした映画の看板に思わず過ぎ去りし昭和に想いを馳せながら、ぶらりぶらりと散策するのもとても楽しいものです。
皆様も青梅へぜひお出かけください!!!。今回は映画看版シリーズとしました。







































青梅市ぶらりぶらり その1

2015-04-08 11:28:05 | 写真紀行
平成27年4月8日
 この4月1日より都営バス路線改正により「西武柳沢駅~青梅車庫行]が「花小金井駅北口~青梅車庫行」と変更になります。この際『想い出作り』の一環として
去る3月24日にバスを利用して青梅行往路に乗車して青梅市内を歩いてきました。帰路は電車を利用。青梅はは東京の奥座敷とも言われ、山あり、川あり、花ありと自然の宝庫に恵まれ私も大好きな街です。昨年「天狗岩」にハイキングした際、その登山口の天祖神社山裾に「カタクリ群生地」があることを思い出しここを訪れました。風が強く、また土手が高いので写真を撮るのは難しい場所でした。又、4月5日、4月6日にも梅岩寺の枝垂れ桜を撮りに行ってきました。青梅市のぶらりぶらりを3回に分けて連載いたします。


住吉神社の紅梅



住吉神社の白梅



宗建禅寺の人生訓



調布橋より多摩川眺望



調布橋欄干の絵模様



調布橋欄干の絵模様




雪おんな縁の地

青梅市に小泉八雲の「雪おんな」の縁の地があることを初めて知りました。


『雪おんな』の解説

「雪おんなの縁の地」記念碑の裏に小泉八雲の人物像と雪おんなの序文あり。
怪談 序文 この「雪おんな」という奇妙な物語は、武蔵の国、西多摩郡、調布村のある百姓
がその土地に伝わる古い言い伝えとして私に語ってくれたものである。
  L.H   1904年1月20日  日本 東京
  平成14年3月に建立されたもの。


天祖神社の狛犬

今にも飛び掛かってくるような躍動感あり。


天祖神社の狛犬



カタクリ群生地



カタクリの花



アズマイチゲの花

カタクリ群生地に咲いていました。