2月13日朝目が覚め窓の外は雪景色であった。慌てて身支度を整え江戸東京たてもの園にカメラを担いで急行す。9時を過ぎると太陽は高くなり雪が解けだした。雪に埋まった景観を沢山撮影したかったが雪解け早く限られたものになり残念でした。でも普段見慣れている風景も雪に化粧されるとまた違った趣あり楽しいものとなりました。
「三井邸の雪景色」
「三井邸前庭に木々の映り込み」
「三井邸の瑞々しい敷石」
「前川邸の紅梅」
雪に映える小さな可憐な紅梅が自己主張しています
「八王子千人同心組頭の家」のウメモドキ
大木のサワラに幹を絡ませながらねじれて巻き上がる白ウメモドキ。小さな白い実
がみえますか?
「八王子千人同心組頭の家」の白梅
裏庭に白梅が少しずつほころび始めました
「福寿草」
雪の中で黄色い花びらを精一杯広げ春が近いことを知らせています
「寒さに震える福寿草」 」
「高橋是清邸から西川邸の眺め」
波板ガラス越しに撮影した西川邸
「是清邸から見る庭の雪景色」
今から77年前にならんとする2.26事件、是清邸の庭に思いをはせて(波板ガラス越に撮影)
「天明家の雪をかぶった灯篭」
長屋門の灯篭と塀に僅かに降雪の跡あり
「長屋門より天明家の眺め」
屋根の雪も庭の雪もわずかに残る天明家の早朝