樹木の物語、写真紀行

木の種類、名前、葉っぱ、木の実、花、特徴、言い伝えに、写真紀行(写真撮影会、ハイキング、散歩時等の写真)を追加しました。

金尾山(かなおさん)のつつじ

2014-05-16 14:44:13 | 写真紀行
平成26年5月16日
 小雨模様の中、埼玉県寄居町にある金尾(かなお)山のつつじを撮影して来ました。寄居町の西方にあたる金尾山は別名「つつじ山」と呼ばれて全山に5000株の『山つつじ』が自生しています。山頂からの眺めは東は荒川(玉淀湖)・鉢形城跡・東京方面が眺望でき、西は宝登山・長瀞方面が見渡せる素晴らしい景観です。地元のつつじ保存協会のメンバーがよい花が咲くように活動されています(寄居町観光協会・金尾支部のパンフより一部抜粋)。当日は雨の中、足元も悪く、また見晴しも残念ながら悪い中、霧や水滴を組み合わせながらの撮影となりました。午前中で切り上げて、その後ときがわ町の光雲寺に立ち寄り、境内一面に咲くシャガやツツジなど撮影して帰路につきました。写真クラブメンバーは一六名参加。



金尾山頂の眺望




霧立込める




水滴の映り込み




花一面の水滴




紅白のつつじ




光雲寺山門

階段の両側にシャガの花



水滴とシャガ




霧に霞む杉木立








赤城自然園にて No 2

2014-05-05 20:13:04 | 写真紀行
平成26年5月5日
 赤城自然園にて「No2」は「No1」と同日に撮影したものでカメラはオリンパスペン-Lite E-PL6(ミラーレス)で今回初めて使用しました。


春爛漫




シャクナゲ

木の枝が面白い。後方の花はアカヤシオか、ミツバツツジか判定は難しい。花の色がピンクがアカヤシオで紫がミツバツツジといわれている。



アカヤシオ?

花の色がピンクでありアカヤシオと思われるが?。木の枝の曲りがいい。



カタクリ No1




カタクリ No2

一面にカタクリが咲いています。中年のご夫婦を添景にしました。



ヒトリシズカ




センボンヤリ

松ぽっくりを添景に。背丈約7~8cmの小さな花です。

赤城自然園にて No1

2014-05-05 15:05:41 | 写真紀行
平成26年5月5日
 
 花も木も、訪れる人も、幸せになる「癒しの森」 とホームぺージに書かれている赤城自然園 に去る4月25日写真クラブの皆さん8名で撮影に訪れました。関越道の赤城を降りて車で約10分の赤城山麓西域にあります。
 敷地は約36万坪、園として一般に開放している区域は18万坪で木本類152種、草木類510種と多く、春はカタクリ12万株、シラネアオイ1000株、ヤマシャクヤク(当日は蕾)他沢山の花で春爛漫の情景でした。約4時間園内の其処彼処で花を愛でながら想い出創りが適い心が癒された一日でした。
 「NoⅠ」はキャノンEOS5D MARKⅡで撮った作品です。



榛名山を背景に




アカヤシオ?、ミツバツツジ?

花の色が、ピンクがアカヤシオで紫がミツバツツジといわれている。



シャクナゲ




シモクレン




カタクリ No1




カタクリ No2




オキナグサ




キバナカタクリ No1




キバナカタクリ No2




シラネアオイ No1




シラネアオイ No2