樹木の物語、写真紀行

木の種類、名前、葉っぱ、木の実、花、特徴、言い伝えに、写真紀行(写真撮影会、ハイキング、散歩時等の写真)を追加しました。

正丸峠~旧正丸峠にハイキング

2018-11-10 20:54:37 | 写真紀行
平成30年11月10日
 去る10月18日(木)にボランティアの皆さん5人で正丸峠~旧正丸峠にハイキングに出かけました。
コースは西武秩父線正丸駅9時30分に出発~正丸峠11時着~11時20分頃旧正丸峠に向けて出発したが途中で道に迷い奥深い山林の中を彷徨い急な坂道を滑りながらようやく民家が眼に入り一安心。川を渡り53号線(青梅~秩父線)松枝のバス停に到着13時30でした。ここで昼食。53号線を歩いて旧正丸峠入口が眼に入るがここを越えてしまい二子橋着14時20分。直ぐに正丸トンネル(1918m)に入り30分歩き~14時50分出口に到達。国道299号線を歩いて~正丸駅到着15時20分~15時26分飯能行きに乗車。飯能駅近くのシュウマイ店で打ち上げ式。帰途に就く。貴重な体験をしたハイキングでした。



安産地蔵尊社殿




安産地蔵尊の案内板




ボランティアの皆さん




お申候の鳥居と社殿




お申候の案内板




正丸峠の案内板

ここから正丸峠まで10分と書いてありましたが頂上に到着20分かかる。




正丸峠に行く水流の少ない沢を上る





正丸峠の景色




正丸峠の御展望記念碑




道に迷い山中徘徊




青梅秩父線53号線松枝に到着

松枝近くの風景。本来のコースに到着。




53号線沿いの茶畑

この先に畑の作業していた人に正丸駅に行く道を教えてもらいました。




旧正丸峠のルート

ここを曲がるのが本来のコースでしたが先頭が先に行ってしまいました。




正丸トンネル開通記念碑




正丸トンネル入口

手前が二子橋。全長1918mのトンネルに入る。トラックが沢山通過し逃げ場がなくとても怖かった。




正丸トンネルの出口

トンネルを通過するのに約30分の時間がかかる。国道299号線の看板あり。



本邦帝王切開術発祥之地記念碑

正丸トンネル少し南に国道299号線に面して建つ。帝王切開は1852(嘉永5年)に中山信吉によって秩父郡我野正丸(現在飯能市坂元)で実施された。(飯能市指定史跡)。