超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

権力とカーストの不確定性原理

2014-03-12 05:45:39 | Weblog
権力とカーストは、絶縁されている。
この絶縁層を通すと、感情が整流される。

カーストをもう一つの絶縁層で囲むと、
PNPの半導体となる。
するとこのコレクターに魂が生まれる。

     *
即ち、権力と魂の半導体と作ると、魂が得られる。
だが権力と魂は、絶縁層で分離されている。

即ち、権力を生きる人は、魂を得られない。
魂を生きる人は、権力に預からない。
これが不確定性原理である。

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この仕組みに、人権を入れても、人権は成立しない。
これがKleeneの定理である。

自由や正義や人権は、理想であっても、それは嘘や妄想でしかない。
これがKleeneの定理である。

    *
人類は、権力と魂の不確定性原理を生きている。
権力は魂を生む。

両方が必要である。

*
虐げられた人は、幸いである。
神の世界に招かれるであろう。

カースとされた人は、神を生きる。
これが人類世界の構造である。
証明終わり。

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かくして孔子思想も、キリスト教も、カースト制も、等価同型である。
証明終わり。

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