投機マネーは真珠湾攻撃である

太平洋戦争で、日本は妄想を実行した。
即ち、嘘や妄想を現実に実行した。

ありもしない話で、相手を騙す。
これが詐欺である。
これが秀吉ウイルスである。

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詐欺の本質は、相手をその気にさせることだ。

マネーを使うと、ウソを現実の話に出来る。
これが発振である。

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発振させると、ウソと真実の区別が付かない。

この真珠湾の奇襲で、日本はアメリカを騙した。

だがこの奇襲は、日本を騙した。
これが自己同型写像である。

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かくして日本はミッドウェーで、空母五隻を失った。

自分で自分を騙したのだ。

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自己同型写像は、自分を騙すことだ。

金融は、自己同型写像の発振である。

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利息は経済そのものを騙すことだ。
即ち、経済を発振させた。

これがインフレである。
これは戦争で、ゼロ・リセットされねばならない。

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イスラム金融は、利息を認めない。
経済を発振させない。

経済成長は自分＝経済を騙すことだ。
これが詐欺である。

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相手を騙して、遂に自分を騙す。
これが自己同型写像であり、発振である。

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日本は鬼畜米英として、自分を騙し、発振させた。

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人を騙すことは出来る。
これが詐欺だが、それは自分を騙すことだ。

これが自己同型発振だ。

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利息の経済は、自分を騙していた。

世界を破産させる。
これが戦争によるゼロ・リセットだ。
証明終わり。