日本中毒 ベート-ベン・アレルギー

自己にとって、自己を否定するものは排除する。
これが免疫反応だ。
これが出来ない統合失調であろう。

自己のとって、都合のいいものに依存する。
これが中毒だ。

自己にとって受け入れられるが、
ある刺激に過度にさらすと、
それに過剰に免疫反応が起きる。

すると私の場合、
ベートーベン・アレルギーが起きた訳だ。

*。
この免疫理論を使うと、
日本人に日本は神に国だといい続ける、
すると中毒になる人が出てきて、
日本は神に国という刺激がないと、それを求めてしまう。

日本中毒現象が出る訳だ。

日本人であっても、
人間性の強い人には、
神の国に拒絶反応が出て、
反日本免疫が出来る。

場合によっては、
日本は神の国という部分だけに、アレルギーを起こす。

*。
つまり、日本は神の国というと、
中毒、免疫、アレルギーの人が出る。

ところが国家で神の国と法で規定する、
すると免疫やアレルギーは反日として、
国家が排除する。

これが人権のない人情世間体国家の悲劇だ。

*。
これが国旗国歌愛国で再現されつつある。

国を愛することは当然じゃないか。

これが当然じゃないのだ。

この考えは、いろいろの人を認めず、
日本中毒者だけの国を作る。

*。
これを法律でやる。

つまり、日本が神の視点に立つことだ。

法律を使って、日本を神の国にする。

こういう法律を作ってはならない、
それが法でもある。

*。
つまりナローバンド・スカラーには、
この日本否定自己否定自己破壊であることが分からない。

日本否定どころか、人間否定、神の否定だ。

これが美しい日本、神の国日本、
国を愛するのは当然という日本だ。

*。
これが日本中毒症。

日本の中に、
日本を敵とする日本を自分で作り、
日本と敵日本を戦わせ、
敵日本を殲滅する味方日本を作る。

これは日本の破壊であり、
この美しさより美しい日本、
それは日本の荒廃したものだ。

*。
これは統合失調で作った日本だ。

この日本中毒を排除する仕組みのない日本。

これは病気の日本だ。
だがそれを病気と認知する機能が欠けている。

Asperger論理学、
ナローバンド・スカラー意識。

*。
西欧文明に従いながら、
西欧文明を否認する。

神としての日本は、西欧を断罪リンチする。
日本は神として、西欧文明と断罪リンチする。

*。
だが西欧の奴隷だ。
西欧の奴隷でありながら、神として振舞う。
即ち西欧の支配者として振舞う。

これが日本でも西欧でもない日本。
即ち神としての日本。

それは神でない訳だ。
妄想の神。

*。
ここを如何に脱出するか。

日本神に幽閉された日本、
日本という神罰仏罰。

国を愛することは当然じゃないか。
彼らが日本を愛さないという人を殺す。

*。
日本神を讃え、
反対者を殺す。

これに燃える日本がある。