超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

法は良心を 利潤は競争を 教育は生徒を…異物排除

2006-01-25 05:45:46 | Weblog
人間人類は生き方の設定を誤った
人を神にしたからである
子供が親をそのまま受け入れ そして親を否定して 成長する
こう考えると人間人類は 幼児期にある
人が神になる なれるわけがない それが分からない だから反抗期

法は良心を異物排除
利潤は競争を異物排除
国家は人間を異物排除
教育は生徒を異物排除…

ゲーデルの不完全性定理
第一 法により国家を設定できる それがいいことか悪いことか問題外だから
第二 国家は法により殺人も破壊も出来る それが法に無矛盾だからだ

これらはよき世界を作ろうという善意で行われた
善意はただの空想妄想でしかない
善意 夢と希望 幸福になる権利…
これこそが殺人と破壊の原因だったのだ
証明
善意 非・善意をペア発生する
善意は 非・善意を異物排除
これが殺人と破壊
殺人と破壊をする善意は 善意であって善意ではない
善意は殺人×破壊=ガンであった 証明終わり

人間人類は善意の作る殺人と破壊の地獄にある
これが「いかでかはよくはべらむ」世界
つまり善意の不可能性の可能性
善意が善意自身を善意にする善意 つまり循環論法=発振 妄想 自己否定 自己言及パラドックス

つまり善意は自己否定であり 殺人と破壊に無矛盾である
それはいいこととも悪いこととも決定できない
決定できないから決定する法治国家
無矛盾だから強行する法治国家

国家は法により 出来ないことをやり やってはいけないことをやる
法治国家は地獄の作り方であった

法治国家は 掟と金塊からなり
犯罪と金塊を交換する町
狂気と出世を 信用貸しで両替できる町
国家の犯罪と狂気を
完全に不完全な法システムにより
つまり出来ないことをやり やってはいけないことが出来る法システムにより
人間人類の殺人破壊に解放する 聖戦装置


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