日本の正体

交通省に欠陥車を告発した。
結局、うやむやになった。

交通省にも、まともな役人はいる。
だがまともな役人は、国家から排除される。

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かくしてウソがまともとなる。
これが日本世間の存在構造だ。

ウソつくことがまともなのだ！
欠陥車は追求を排除される。

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日本人はやることなすこと、キチンとしている。
しかし心の喜びは排除される。

これが日本の公正さだ。

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日本の警察は、無実の人を拷問によって、自白させる。
これを公正な捜査と言う。

役人の公正さは、正に、心がないことだ。
無私無心ではなく、心が無い。

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だから日本はキチンと挨拶できる人が、いい人になる。

この作用と反作用の法則を取ると、
キチンとした日常は、懲罰である。

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殺人には死刑、外敵は殺せ。
これに燃え上がる日本国民だ。

即ち、キチンとした日常は、懲罰である。

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キチンとした日本は、懲罰、即ち、いじめ・いじめ殺し・体罰からなる。

証明されない命題は、嘘や妄想である。

日本はゲーデルの不完全性定理から始めなければならない。