超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

空間と時間

2014-08-21 04:59:56 | Weblog
空間には始まりがある。
時間には始まりも終わりもない。

これがPrigogineの主張である。

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科学は、時空間として、同一化している。
これらは次元が違う。

時間次元に、空間が存在する。

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光速度一定は、時空間を同一化したことである。
これが人類の存在世界とした。

しかし光速度は一定ではないのではないか。
否、それが人類空間ではないか。

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Prigogineに従えば、生命は空間にあり、魂は時間にある。
即ち、魂は生命を扱わない。

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これが生命と魂の不確定性原理である。

生命系は正帰還であり、正帰還の中に、負帰還が成立することがある。
そこに魂が存在する。
即ち、悪が魂を生む。
これが孔子理論である。

即ち、時空間と時間は、異次元である。

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時空間と時間は、異次元である。
即ち、生命と魂は、異次元である。

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これが科挙である。
科挙が魂を生む。
従って、西洋には、魂はない。
時空間を同一化したからである。
証明終わり。

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