超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

安部公房の定理 男女ペアの意味…

2006-07-24 15:32:41 | Weblog
文系の定理は 文型として与えられる
例えば 関係が関係自身に関係する関係 キルケゴール定理
存在不可能という可能性 ハイデガー定理
私はこういう考えを使っている
漱石定理は「智に働けば…」

ここで安部公房定理を説明しておきたい 今まで散々使った
「異端者の告発」にある

現代の都市は ヒューマニズムの上に 完全な個人の理論で設計され
金塊の代わりに紙幣が通用する町… 
必然性と可能性を信用貸しで両替できる町…
湧いてくる矛盾を 公理主義的な循環論法によって
生理学的に排泄する下水装置…

現代世界をずばり言ってしまった
だがもっとすごいのは この文型が 思考の基本パターンでもあることだ

例えば
現世は男と女からなり 
至高の愛の可能性のあって 完全な人格理論で設計され
金権の代わりに愛情が通用する町…
生活と人生を 信用貸しで両替できる町
湧いてくる問題を 知性と感性の循環論法によって
生理学的に排泄する下水装置

これが男女ペアの意味!?
こんな具合に大変な応用が可能である!

国民の死によるお上犯罪の清算

2006-07-24 11:59:08 | Weblog
法治犯罪国家
法によるお上の国民への犯罪
これが法治政治経済であった

水俣50年 アスベスト パロマ事故…
その構造が見えてきた
無数の殺され 障害を負い 財産を奪われた人
その人々・家族の無念さ 
その怨霊が お上体制を餓死自殺させ始めた

この構造を考えよう
ゲーデルの不完全性定理
第一
問題をいいか悪いか分からなくすれば
下々は問題にできない
第二
証拠を偽造すれば 下々は問題にできない

下々の問題提起を突っぱね通す
どうしようもない状態にすれば
=手が付けられない状態にすれば
お上の思い通りにできる
問題自体を消滅できる

これは 人々の死によって 問題を解決することだ

死人に口なし
ここにお上による大量殺人が起こり
それが隠ぺいできないまでに増大した
わずかな水漏れから 堤防が決壊し 
死体が堰からあふれ出した

ゲーデルの不完全性定理
第一
国を守る 結果的に裁判官の裁量権で
正しいか間違いか分からない問題にけりを入れられる
第二
国に誤りなし
これは最終的には 裁判官の心証で決められる
証拠を偽造しても裁判官が偽造でないとすれば偽造でなくなる

お上国家は法を用いて 犯罪し放題となり

これは国民の大量虐殺となり
虐殺された死体が隠せないほどになった

殺人事件で困るのは
殺すことでなく 死体を隠すことである

この神のバツに法治犯罪は暴露された
今日本は神の怒りが直接
お上を襲いだした
即ち 殺された人の怨念が 怨霊 物の怪となり 
お上を病気狂気にかけ餓死自殺させ始めた…

即ちお上が死体による清算に 清算され始めた
これは人の力によらない
死体の崇り 即ち神の怒り!

お上裁判の無法構造

2006-07-24 11:57:06 | Weblog
ゲーデルの不完全性定理
第一
お上の決定は 正しいか正しくないか分からないとき
決定してしまえば押し切れる
反論できないからだ
第二
無矛盾の作文をすれば 押し切れる
即ち証拠を偽造すれば問題なしですむ
偽造がばれないようにお上が一致協力することだ

良心良識を棄却する
すると法を使って 悪業が自由にできる
金さえ稼げば それが犯罪狂気の金でも問題ない

そのため金がなければ生きられない社会を作ればいい
神から授かった 良心良識を完全に捨てれが
金だけで生きられ 金の品質は問題なくなる

即ち 国家は できないことをやり やってならないことをやる
すると反論不可能
金だけで生きる世界ができる

これは世界に整合しない
国内は 神の国ですむ
これは世界に妄想
世界と戦うことになる

このような国を使う国もある アメリカ
このようは国は成り立たないので
人々は馬鹿笑 馬鹿泣き バカ騒ぎ
結構楽しく生きられる

日本国民は裸の王様
皆で感動と幸福に耽っているうちに
国家は荒廃崩壊破滅

赤字国債で生きられる 破滅するまで
サラ金国家 その筋の人が支配する
だからもつ!

国家は国家であって国家でない
だから持続可能
これ以上に落ちるときは全滅

お上に下々は敵!

2006-07-24 11:53:59 | Weblog
国を守る 官憲の教育原理
警官になるものは警察学校でこう教わる

何故 国を守ることが警官の基本原理か
国民下々は敵であるからだ
そして警官お上仲間は友 
友軍 日本一家 下々は入っていない 敵軍!

ルーズベルト・アメリカは
満州から出て行け→石油禁輸するぞ→日本を戦争に追い込んだ

つまり 突っぱねる→弱らせる→服従させる
これが官憲の調べ原理

ルーズベルト・アメリカは
日本を敵扱い 戦争にはめた
当時のアメリカは日本なんて国を知らなかった
政治家は頭に来ていた

日本に仕掛けさせなければアメリカ人は戦争する気はなかった
日本に仕掛けさせ アメリカ人の愛国心の爆発させた
一挙に日本を叩き潰せ となった
その激しさは 日本全面空襲焦土化 原爆投下…
激しいものであった 人道に反する!

日本を全面戦争にはめた
=全面自白させた 完落ち

お上国家が国民を扱う方法
国家に誤りなし=全面的に突っ張る
→国を守る=国民に拷問=弱らせる
→虚偽自白させる=自ら申請を取り下げさせる=言いなりにする

これは相手を敵として扱って潰す方法!

今 北朝鮮も 日本に
全面的に突っ張り→日本を弱らせ→言いなりにする
この手続きをとっている
彼らに日本は敵

お上国家は国民にこれをやっている
即ち お上に国民は敵=全面的に潰せ
過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…虚偽告発死刑…
一家餓死 介護殺人…
欠陥車 電車飛行機 耐震手抜き アスベスト パロマ事故…
問題を突っぱね→国民を弱らせ→抗議を取り下げさせた

ついに国民の無念は物の怪・怨霊となって
お上を襲い始めた 餓死させる 自殺させる…

国民は国家の敵 叩き潰せ
友好的捕虜には 仕事と金をそれなりに与える
お上国家の構造!
国家に国民は敵→叩き潰せ→言いなりにしろ