本日のテーマは「ろう者の生活について」でした
サークル員からの質問を
ろう者のHさんが丁寧にわかりやすく説明してくださいました
サークル員からの
「聾学校では手話は禁止だったと聞きましたが
手話はどのようにして覚えたのでしょうか?」
という質問に対して
Hさんの説明によりますと
聾学校には寄宿舎から通っている生徒が多く
寄宿舎生活の中で先輩から後輩へと
受け継がれていったそうです
そのため地域によって手話表現が違うんだそうです
当時は「手話」ではなく「手まね」と言っていたそうです
Hさんの学生時代のお話・・・
ご苦労も多かったことが伝わってきました
他のサークル員からは
「自動車の運転免許をとるときの自動車学校には
通訳と一緒に通っていたのですか?」
という質問もありました
学科は教本を読むことで学べますが
実技の際に教習所の先生とのコミュニケーションを
合図を決めたりして工夫していたそうです
初めてのドライブのお話もしてくださいました
○○年前のステキなエピソード!!
これは内緒にしておきますね
盛りだくさんの質問に
お一人で答えてくださったHさん!!
ありがとうございました
もっともっと教えて頂きたいことが沢山ありましたので
次回を楽しみにしていますね
参加出来なかった方もブログで予定を確認して
お話を聞きにきてくださいね
ひまわりがお伝えしました(*^-^*)