前半は【指さし】を使っての表現の学習です。
例文は「Nさんから手紙をもらったけど、返事をかえしていなくて怒っていると思う」
怒っているのはNさん、怒っていると思っているのは自分と言う事でした。
言葉通りに表現するよりも、だれがだれにと指をつかって表現すると
わかりやすいことが改めてわかりました。
後半の授業では、料理の味を親子三代受け継ぐというもので、
これも空間の活用が
必要だったりしました。
手話表現で「空間をつかむこと」これが私の課題です。
☆初級後半の学習☆
後半の初級は、10月の手話検定試験対策として、
時間、日にち、曜日などの表現を
おさらいをしました。
初級手話講習会で学んだ内容でしたが、
忘れてしまっている単語がいくつかありました。
あらためて復習の大切さを感じました!