コジロです
今日は前半に札幌の地名を出し合って、
後半でその地名を使って
一人一人お話をする学習でした。
円山 手稲 琴似 二十四軒
新札幌 伏古 篠路 西区
東区 菊水 藻岩山 厚別・・・・・
みんなで出し合いながら
エッ!?なんでこんな表現なの
との問いに
「昔、蛇がたくさんいたのよ(円山)」とか
「近くに盲学校があってね(藻岩山)」とか・・・。
≪伏古≫や≪篠路≫は
支部のHさんは
きっとなにかの意味があるんだろうが
昔からろう者の間で使ってたからなぁ・・と
手話の歴史にもふれることができました
(なぞ解きは例会の後で(^_-)-☆)
後半のお話では
5月31日は藻岩山の日です
え~、なんで
との質問に
藻岩山の高さが531メートルだからと
札幌市の常識問題(?)にも
触れることができました
今日はサークルでの話し合いが
必要で学習は早めに終了。
札サ連研修会内容について、
ほほえみ募金活動参加者募集、
支部の40周年記念実行委員募集などに
サークルとして意見や
参加申し込み、立候補を集約。
札聴協(支部)の歴史の節目や
札サ連の行事に参加することで
コミュニケーション手話を磨く場が増え、
手話の輪も広がり・・・
今年もサークル仲間と一緒に
「ろう者とともに活動すること」が
脈々と受け継がれていくのだなと感じた例会でした。