
ムーンライトながらは完全な実用列車なのか、同じ3月の改正で廃止になるはやぶさ富士に対して、全く話題にならず、名残乗車という動きも無いようです。
いつも通り大垣駅4番線に23時15分頃入線。普段なら23時19分の定時発車なんですが、西日本でダイヤが乱れて、23時02分着の接続列車が遅れ、普段は大垣を出るとすれ違うはやぶさ富士が横を通過していきました。結局米原発は23時24分に大垣につき、接続を取って7分遅れで発車しました。大垣では車内は閑散とした状態で、1両数人でした。大垣発車の時にワイドビューチャイムが流れ、久々にながらで聞きました。一宮のあたりで検札があり、名古屋からは大量に乗車し、ほぼ車内は埋まりました。まあ週末なので、それなりの乗車率のようです。
逆に解すと、普段は金曜日の夜しかまともに人は乗らないとも言えるわけで、その金曜日の列車でも、指定席券は数日前に入手できました。実際昨年土曜日の夜の下りに乗ったところ、乗車率は20%あるかないかといったところでした。これでは季節列車に格下げしたくなるのも分かります。
なお、一部で駅の深夜帯勤務を減らしたいという説もあるようですが、この時間帯貨物列車が多数運転されていて、旅客取り扱いの有無にかかわらず、静岡、浜松、沼津、豊橋クラスの駅では、駅員が終夜詰めていないといけないわけで、ながらは多数運転されている貨物列車に便乗しているだけとも言えます。
豊橋で7分の遅れは無くなり、浜松にはほぼ定刻に到着。浜松では、サンライズ出雲・瀬戸とすれ違い。その後静岡で、下りのながらとすれ違い。ほぼ定刻通り運転しているようでした。
ところが、沼津を発車しても速度が上がらず、徐行状態。外を見ると、雨が降り風も強いようでした。1号車でしたので、乗務員室からの無線が良く聞こえ、あちこちに指令を送っているようでした。ここから止まったり、動いたりを繰り返し、本来なら熱海を出ている3時40分に函南を通過。丹那トンネルに入り、ようやく速度が上がりました。結局熱海を3時50分発、13分遅れとなりました。
