瞳のフォトグラフは高校(女子高)の写真部を舞台にした漫画ですが、時代を反映してかすべてがデジタルカメラになっています。1年ほど前にインプレスのデジカメwatch(2009/9/18“女子高生×デジカメ” マンガ「瞳のフォトグラフ」誕生秘話)で紹介されて以来、単行本が出るたびに購入しています。写真や一眼レフの基礎が少しずつ(というか少しだけ)分かるようになっています。
作者が名古屋の人物ということもあって、自分にとってはあちこちに見慣れた風景があったり。
作者のGUNPですが、原作や企画を担当する杜講一郎氏と、作画を担当するさくらあかみ氏のの2人のユニットで、夫婦だそうです。今回が初めてのオリジナル作品で、写真好きということから、この作品を書く事になったそうです。
連載はwebのフレックスコミックスで、1話は常時読めるようになっています。