nishimino

にしみの鉄道情報局付属ブログ

ヱヴァンゲリヲンバス

2014-01-30 | バス(路線・事業者)


箱根はヱヴァンゲリヲンの舞台という設定から、新宿と御殿場箱根を結ぶ小田急箱根高速バスでは、それにコラボレーションしたバスを走らせています。



ところでこのバス、新劇場版3作目のQとのコラボレーションですが、いつまで走るのでしょうか。もしかしたら、数年後の4作目で完結?になるまで走らせるのかも(あと2~3年で新劇場版が完成するとは思えないし、4作目で完結する保証もありませんが)。

このEVAバス、新宿箱根の系統で主に使われているようですが、羽田空港にも姿を表すことがあるようです。

撮影 新宿 2013年11月16日
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東京水

2014-01-25 | ミネラルウォーター
地方自治体の水道部門が発売している水が最近増えてきています。
高度浄水処理が行われ、一昔前に比べると、かなり良い水が供給できるようになったため、災害備蓄用などにペットボトル入りの水を用意するようになっています。



東京水もその1例で、東京都水道局が発売元となっています。東京駅の売店で売っているので、目にした方も多いのではと思います。
取水地は板橋区の三園浄水場で、100mlあたりの成分はナトリウム1.1~2.9mg、カルシウム1.6~2.8mg、マグネシウム0.40~0.68mg、カリウム0.18~0.34mgで、硬度57.5~98.0mg/lとなっています。


2021年12月追記

10月で発売終了となりました。

https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/kouhou/tokyosui/
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日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか

2014-01-16 | 書評
このブログの書評のネタには文化放送の武田鉄矢今朝の三枚おろしで紹介された本を、たまに取り上げています。毎日は聞けませんが、地元のラジオ局でもネットされていて、たまに聞いています。武田鉄矢氏ですが、故児玉清氏と並ぶぐらいの読書家のようで、その一部をラジオのネタや、たまに世界一受けたい授業で話しています。

世界一受けたい授業の方では日本語関係の話題しか話しませんが、今朝の三枚おろしでは結構幅広く本を紹介しており、たまにかなり過激な事も言っています。



一昨年2012年の12月末に、台湾出身の作家、黄文雄氏の本を取り上げ、その中でラジオの中で中国や韓国に日本が謝っても、無駄で「中韓にいくらおわびしても同じ」「謝っても日本許す気ない」という発言をしています。ラジオの音源はネット上の動画サイトなどに有りますので、興味のある方は検索してみてください。

自分も数回たまたま聞いていたので、かなり過激な発言をすると驚いた覚えがあり、しばらくしてその元になった黄文雄氏の著作「日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか」を読んでみました。
武田鉄矢氏の感想と同じですが、ここまで書くのかと。事実を積み上げたとはいえ、ここまで中国と韓国を書けるものなのかと驚いてしまいました。

差し障りの無いところを書くと、韓国の歴史ドラマはほとんど時代考証が出来ていないファンタジーで、中世の朝鮮はあれほど豊かではなく、鮮やかな服も存在しなかったということです。
かなりの歴史捏造もあったりして、フィクションとしては良く出来ているが、現代の価値基準で作られた妄想幻想にすぎないと同氏は述べています。


中国人と韓国人の思想を理解しないと、反日は理解できないというのが、この本から読み取れた最大のことだと思います。
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ファンタフルーツパンチ

2014-01-07 | 清涼飲料水


ファンタシリーズはオレンジとグレープが昔から有りましたが、その次に発売されたのが、フルーツパンチだったと記憶しています。初期にレモンやクラブソーダ(現カナダドライブランド)、ゴールデングレープ(グレープの着色料に問題が発覚したため、代替の着色料が開発されるまで発売)などがあったようですが、1980年代前半には、オレンジとグレープの2種類のみでした。
1984年に3番目のファンタとして、フルーツパンチが発売になりました。今に続く、百花繚乱的なファンタフレーバーの第一弾といえる商品だと思います。
フルーツパンチは1990年代に入ると、あまり見かけなくなりましたが、今でも時々リバイバルとして発売されます。
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皇室の名品展

2014-01-05 | 美術館・博物館
京都国立近代美術館で開かれている、皇室の名品展に行ってきました。



皇室は明治時代以降、芸術家の保護などを目的として、展覧会などで美術品を買い上げたり、行事などのため芸術工芸品を御下命により作成しています。また、旧大名家や公家などの華族からの献上品や、代々受け継がれた美術工芸品も多数所有しています。
それらは戦後、宮内庁の所有になり、三の丸尚蔵館で一部公開されていますが、今回大体的に京都で展覧会が開かれました。

さすがに、皇室が持っているものだけあり、逸品が多数ありました。富岡鉄斎、下村観山、川合玉堂、高村光雲、上村松園、前田青邨、河井寛次郎、横山大観、橋本雅邦、山本芳翠、横山大観など錚々たる芸術家の作品が並んでいました。


その中で一番気に入ったのがこの作品。小室翠雲(すいうん)の春庭・秋圃という日本画。写真では若干分かりにくいですが、あまりの色鮮やかさに思わず引かれました。
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