なぜか似たようなモデルのPowerShotG7とPowerShotG9の2台を持っています。この2台、間違い探しレベルの違いしか無い、マイナーチェンジモデルです。
前面の違いはレンズ周りのコンバーションレンズを取り付ける、バヨネットリングがシルバーからブラックに変わったぐらいです。と言っても取り外し可能な部品なので、ほとんど同じと言ってもいいぐらいです。
裏側は、かなり手を入れていて、液晶が2.5インチから3.0インチに大きくなり、これに干渉するボタン類の形状も若干変更されています。
また、純正ストラップの太さが若干太くなり、USB端子カバーの形状も変更されています。
性能面では、1000万画素から1200万画素にCCDの画素数が増えたぐらいで、レンズなどもまったく同じです。ただAF作動音が大幅に静かになっています。
一方、フォームウェアには相当手が入れられており、G7では諸略されたRAWがG9では復活しています。また、電池の残量が、常に液晶に表示されるようになり、ISOがExifに表記されるようになっています。とにかく、細かいところに使い勝手はかなり良くなっています。
それにしても、同じようなデジカメが2台あるのは、無駄な面もあるかもしれませんが、バッテリーの使いわましや故障時のバックアップなど何かと便利だったりします。
前面の違いはレンズ周りのコンバーションレンズを取り付ける、バヨネットリングがシルバーからブラックに変わったぐらいです。と言っても取り外し可能な部品なので、ほとんど同じと言ってもいいぐらいです。
裏側は、かなり手を入れていて、液晶が2.5インチから3.0インチに大きくなり、これに干渉するボタン類の形状も若干変更されています。
また、純正ストラップの太さが若干太くなり、USB端子カバーの形状も変更されています。
性能面では、1000万画素から1200万画素にCCDの画素数が増えたぐらいで、レンズなどもまったく同じです。ただAF作動音が大幅に静かになっています。
一方、フォームウェアには相当手が入れられており、G7では諸略されたRAWがG9では復活しています。また、電池の残量が、常に液晶に表示されるようになり、ISOがExifに表記されるようになっています。とにかく、細かいところに使い勝手はかなり良くなっています。
それにしても、同じようなデジカメが2台あるのは、無駄な面もあるかもしれませんが、バッテリーの使いわましや故障時のバックアップなど何かと便利だったりします。