nishimino

にしみの鉄道情報局付属ブログ

飛騨の水

2010-04-29 | ミネラルウォーター
高山市丹生川で取水された「北アルプス山麓 飛騨の名水」、鍾乳洞が多い地のため、石灰石を通り抜けた水となっています。

100mlあたりの成分はナトリウム0.109mg、カルシウム2.5mg、マグネシウム0.419mg、カリウム0.02mgで、硬度85.9mg/lとなっています。
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タケノコの季節

2010-04-27 | 時事

たちあがれ日本
新党改革
日本創新党
減税日本


雨後のタケノコとはこのことを言うんだと。今がタケノコの季節だからではないのですが、いずれもここ最近に出来た政党です。
後の二つはともかく、前の二つは選挙互助会としか思えません。

たちあがれ日本は自民党から離党した平沼赳夫や与謝野馨らが結成した政党ですが、出が自民党出身というだけで、あまりに主義主張が違う人が集まった政党になっています。郵政民営化に反対して自民党を離党した平沼赳夫と、郵政民営化に賛成だった与謝野馨が一緒になるのですから、政策にかなり無理があるような。それ以前に、たちあがれ日本という名前そのもに、かなり無理があるのですが。

まあ、たちあがれ日本は多少理念はあるようですが、完全な選挙互助会といえるのが、新党改革。改革クラブの看板架け替えですが、もともと改革クラブ自体が、自民党と民主党からはじき出された議員の集まりで、政党助成金目的のため、理念も何もない寄せ集め状態になっています。

もうひとつ何をしたいのか理解できないのが、日本創新党で各地の自治体の首長や首長経験者が結成した政党です。首長が結成した政党のため、候補者の顔があまり見えてきません。地方議員主体なので、国政にかんしてはあまり政策が進んでいないのかもしれません。

減税日本については、議会と首長の対立の副産物のような政党ですが、リコールが成立しなければ何の意味も無くなりそうす。
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美濃赤坂の石灰列車

2010-04-24 | 鉄道
美濃赤坂に入線する石灰列車は新鶴見区のEF65の牽引でしたが、3月改正から吹田機関区のEF66が牽引するようになっています。

美濃赤坂 2010年4月3日 撮影

高速貨物用に製造されたEF66ですが、このような比較的低速で走行する専用貨物列車を牽引するようになったのは時代の流れでしょうか。

名古屋地区では春日井の王子製紙の紙輸送列車も少し前からEF65からEF66になっており、少し前まで当たり前のように見られた、EF65が牽引する貨物列車も貴重なものになってきました。


美濃赤坂 2008年10月4日 撮影

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生茶の新パッケージ

2010-04-21 | 清涼飲料水
生茶が10周年を機にリニューアルされて、パッケージも新しいもになりました。
なんだか数年前のパッケージに戻ったようですが、ペットボトルの軽量化による環境対応らしいです。製法が若干変わっていて、一度凍らせているようです。

http://www.beverage.co.jp/company/news/page/news2010031501.html
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サハE230

2010-04-17 | 鉄道


山手線ホームドア設置に対応できず、編成をはずされ余剰となる6扉車、サハE230。これといった転用先もなさそうですので、このまま廃車になるんでしょうか。
山手線のE231系500番台は2002年から2005年までの間に製造されていますので、予定通り来年8月までに編成の組み換えが終了すると、長い車両でも9年、短い車両だと5年しか使われない計算になります。

京葉線や埼京線の205系もすでに置き換えの話が出ていますが、これらの置き換えはもう少し先だと思うので、これといった転用先もしばらくはなさそうです。

ふと思ったことは、同じ6扉の制御電動車を2両、中間電動車を2両製造して、山手線から外した6扉車と4M6T(3M7Tでも走れるかも)の編成を組んだオール6扉車のラッシュ専用車を作るというのを思わず考えてしまいました。先頭車は運転台が入るので6扉は無理で、5扉が限界かもしれません。

中央快速線の通勤特快増発用で、新宿駅の特急ホームを終点とすれば、東京駅の折り返し容量に制限されず、増発ができそうです。
青梅高尾もしくは大月あたりの始発で、新宿からは回送で豊田電車区や拝島駅あたりに夕方まで留置して、夕方の新宿始発の特別快速で1往復して入庫というのも考えましたが、乗客からは敬遠されそうです。というかこんな電車、できれば乗りたくない。

撮影 2010年3月13日

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