高山市丹生川で取水された「北アルプス山麓 飛騨の名水」、鍾乳洞が多い地のため、石灰石を通り抜けた水となっています。
100mlあたりの成分はナトリウム0.109mg、カルシウム2.5mg、マグネシウム0.419mg、カリウム0.02mgで、硬度85.9mg/lとなっています。
100mlあたりの成分はナトリウム0.109mg、カルシウム2.5mg、マグネシウム0.419mg、カリウム0.02mgで、硬度85.9mg/lとなっています。
山手線ホームドア設置に対応できず、編成をはずされ余剰となる6扉車、サハE230。これといった転用先もなさそうですので、このまま廃車になるんでしょうか。
山手線のE231系500番台は2002年から2005年までの間に製造されていますので、予定通り来年8月までに編成の組み換えが終了すると、長い車両でも9年、短い車両だと5年しか使われない計算になります。
京葉線や埼京線の205系もすでに置き換えの話が出ていますが、これらの置き換えはもう少し先だと思うので、これといった転用先もしばらくはなさそうです。
ふと思ったことは、同じ6扉の制御電動車を2両、中間電動車を2両製造して、山手線から外した6扉車と4M6T(3M7Tでも走れるかも)の編成を組んだオール6扉車のラッシュ専用車を作るというのを思わず考えてしまいました。先頭車は運転台が入るので6扉は無理で、5扉が限界かもしれません。
中央快速線の通勤特快増発用で、新宿駅の特急ホームを終点とすれば、東京駅の折り返し容量に制限されず、増発ができそうです。
青梅高尾もしくは大月あたりの始発で、新宿からは回送で豊田電車区や拝島駅あたりに夕方まで留置して、夕方の新宿始発の特別快速で1往復して入庫というのも考えましたが、乗客からは敬遠されそうです。というかこんな電車、できれば乗りたくない。
撮影 2010年3月13日