2008年製のWindowsVistaのノートパソコン、NECのLavie LL550/Rに、いまさらながらWindows7を入れてみました。
Windows 7 Upgrade Advisorを入れてチェックしてみると、一部のソフトとATI Catalyst Control Centerのアンインストールが必要なことがわかりました。
ソフトはすぐにアンイストール出来ましたが、ATI Catalyst Control Centerは、コントロールパネルからも、スタートメニューのプログラム一覧からもアンイストール出来ませんでした。
結局、ATI・AMDのサイトにアクセスして、ATI Catalyst Control Centerの最新版をダウンロードし、インストールソフトの項目でアンイストール出来ました。
これでVistaから7へのアップグレードインストールが可能になり、実際にインストールすることが出来ました。
OSのインストール直後はWindows Updateが全くされていない状態なので、順次アップデートをしていきました。
ここからが大変で、SP1をインストールしたあたりから全くアップデートが出来ない状態になりました。
Windows Updateトラブルシューティングツールを実行しても解決せず、いろいろ試した結果、Windows Update Clientを手動でアップデートしたところ、一気にWindows Updateが出来るようになりました。
どうやら、マイクロソフトがWindows Updateの仕様を変えたため、初期のWindows7では最新のアップデートが適用できないらしいです。
というわけでWindows Updateが出来るようになりましたが、なんと200を超えるアップデートが。
これを全部適用しようとしたら、当然失敗するわけで、80ぐらいしか適用されませんでした。このあと、またWindows Updateができなくなりました。
これのトラブルの原因は簡単で、3時間でスリープする設定になっていただけでした。
Athlon X2の性能はWindows7では十分通用しますが、Windows10までアップデートが出来るかは微妙なところで、無償アップグレードを行うかは検討中です。
Windows 7 Upgrade Advisorを入れてチェックしてみると、一部のソフトとATI Catalyst Control Centerのアンインストールが必要なことがわかりました。
ソフトはすぐにアンイストール出来ましたが、ATI Catalyst Control Centerは、コントロールパネルからも、スタートメニューのプログラム一覧からもアンイストール出来ませんでした。
結局、ATI・AMDのサイトにアクセスして、ATI Catalyst Control Centerの最新版をダウンロードし、インストールソフトの項目でアンイストール出来ました。
これでVistaから7へのアップグレードインストールが可能になり、実際にインストールすることが出来ました。
OSのインストール直後はWindows Updateが全くされていない状態なので、順次アップデートをしていきました。
ここからが大変で、SP1をインストールしたあたりから全くアップデートが出来ない状態になりました。
Windows Updateトラブルシューティングツールを実行しても解決せず、いろいろ試した結果、Windows Update Clientを手動でアップデートしたところ、一気にWindows Updateが出来るようになりました。
どうやら、マイクロソフトがWindows Updateの仕様を変えたため、初期のWindows7では最新のアップデートが適用できないらしいです。
というわけでWindows Updateが出来るようになりましたが、なんと200を超えるアップデートが。
これを全部適用しようとしたら、当然失敗するわけで、80ぐらいしか適用されませんでした。このあと、またWindows Updateができなくなりました。
これのトラブルの原因は簡単で、3時間でスリープする設定になっていただけでした。
Athlon X2の性能はWindows7では十分通用しますが、Windows10までアップデートが出来るかは微妙なところで、無償アップグレードを行うかは検討中です。