トライアングルの部屋

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仙台在住で大の阪神ファン

13のショック リチャード・マシスン

2009-02-06 17:30:34 | 本 2009年
13のミステリー短編集

「ノアの子孫」
宮沢賢治の注文の多い料理店にも似たような感じ
最後が生か死か

「レミング」
超短編
???で終わってしまった

「顔」
これは不気味だし怖い
今の世の中こんな殺人もあるかも

「長距離電話」
テレビの世にも奇妙な物語に使われていそうな話

「人生モンタージュ」
なるほどね
映画みたいか・・・

「天衣無縫」
13の中でこれが一番おもしろかった
でも題名をこれにした本意がつかめない

「休日の男」
超能力者だったのか・・・

「死者のダンス」
「忍びよる恐怖」
この二つはおばちゃんにはよく理解できず

「陰謀者の群れ」
これは「顔」と同じく実際ありそうで怖い
無差別殺人はこんなところから起きる可能性もありか?

「次元断層」
これは時々自分自身も想像してしまう
帰宅したらあんた誰?なんて言われたらどうしよう
なんて~~~

「死の宇宙船」
死んでしまったら自分の死を受け入れられるのか

「種子まく男」
フムフム 解説には特殊なスパイものとも読めるとある
なるほどね

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